イベント情報
戻る
大阪
大阪公立大学女性学研究センター「非正規化する女性職―生存のためのフェミニズムー」
![]() |
|
イベントURL: | https://www.omu.ac.jp/sss/cws/info/gender-equality/entry-36742.html |
---|---|
主催者: | 大阪公立大学女性学研究センター |
主催者URL; | https://www.omu.ac.jp/sss/cws/ |
開始日時: | 2023年11月18日 (土) 14時00分 |
終了日時: | 2023年11月18日 (土) 16時30分 |
会場: | オンライン(Zoom)/対面:大阪公立大学中百舌鳥キャンパスB3棟2階208教室 |
会場URL: | https://www.omu.ac.jp/about/campus/nakamozu/ |
連絡先: | 大阪公立大学女性学研究センター(WEBサイト問い合わせフォームまで) |
登録団体: | |
パンフレット: | |
詳細: | 大阪公立大学女性学研究センターでは男女共同参画事業として、講演会「非正規化する女性職―生存のためのフェミニズム」を開催します。 近年、働き方の非正規化・不安定化は、「労働力の女性化」(労働力に占める女性の増加)とともに進行しつつ、雇用全体を侵食してきました。本講演会では、表象研究と労働論の観点からこの問題にアプローチします。第一報告では、現代の日本で働く女性の状況を予見していたともいえる、2000年以降の日本映画に映る「女教師」像の表象分析から考察します。第二報告では、生存を脅かす労働の現状を労働自体の「女性化」と捉え、生き延びるための運動としてのフェミニズムを展望します。 11月18日(土)14時~16時30分 オンライン・対面のハイブリッド開催 参加費無料 詳細と申込方法はリンク先をご覧ください。 報告者は以下の通りです。 杉本和子さん(大阪公立大学客員研究員) 「ゆらぐ「女教師」像-2000年以降の日本映画の表象分析から」 伊田久美子さん(大阪府立大学名誉教授・大阪公立大学客員研究員) 「労働の「女性化」と生き残りの展望」 ご関心のある方はぜひご参加ください。 |