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東京
CGraSS 公開レクチャー・シリーズ 第60回 新自由主義社会におけるケア 女性間の経験の共通性・格差・連続性
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| イベントURL: | http://gender.soc.hit-u.ac.jp/exchange.html |
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| 主催者: | ジェンダー社会科学研究センター |
| 主催者URL; | http://gender.soc.hit-u.ac.jp/exchange.html |
| 開始日時: | 2024年05月29日 (水) 18時30分 |
| 終了日時: | 2024年05月29日 (水) 20時30分 |
| 会場: | 一橋大学国立東キャンパス マーキュリータワー5階 3509室 |
| 会場URL: | |
| 連絡先: | ジェンダー社会科学研究センター cgrass(a)soc.hit-u.ac.jp ((a)を@にかえて送信してください。) |
| 登録団体: | 一橋大学大学院社会学研究科・ジェンダー社会科学研究センター |
| パンフレット: | |
| 詳細: | CGraSS 公開レクチャー・シリーズ 第60回 新自由主義社会におけるケア 女性間の経験の共通性・格差・連続性 講師:山根純佳さん 「ケアの危機」の時代に、フェミニズムはいかにケアを論じるべきだろうか。新自由主義下では女性は自己の就労とケアのマネジメント、すなわち自己の生と他者の生への「二重の責任」を負わされている。これは女性の共通の経験と言える。一方で福祉の市場化は、資源の少ない層がケアすることをより困難にし、階層や世代による女性間の格差を拡大する。本報告では、ケアをめぐる資源配分の不均衡を概念化することで、「ケア責任のジェンダー化」がもたらす女性間の経験の連続性と断絶を可視化する「100%(みんな)のためのフェミニズム」のあり方を検討する。 ふるってご参加ください。予約は不要です。 講師紹介 1976年神奈川県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科修了 社会学(博士)。著書に『産む産まないは女の権利かーフェミニズムとリベラリズム』(2010)『なぜ女性はケア労働するのかー性別分業の再生産と変動』(2010)共に勁草書房, 「新自由主義とケア労働」『大原社会問題研究所雑誌』771号(2023)。 日時:2024年5月29日(水曜日)18:30-20:30 場所:一橋大学国立東キャンパス マーキュリータワー5階 3509室 司会:佐藤文香さん(一橋大学大学院社会学研究科・教授) お問い合わせ先:ジェンダー社会科学研究センター cgrass(a)soc.hit-u.ac.jp ((a)を@にかえて送信してください。) |
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