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埼玉

能登半島地震から半年 被災地の現状はいま ジェンダー視点からの報告

イベントURL: https://park.saitama-u.ac.jp/~diversity/news/post-2557/
主催者: 埼玉大学社会変革研究センターレジリエント社会部門 埼玉大学ダイバーシティ推進センター ■協賛 自然災害研究協議会関東地区部会
主催者URL;
開始日時: 2024年07月22日 (月) 17時00分
終了日時: 2024年07月22日 (月) 18時30分
会場: オンライン
会場URL:
連絡先: 問い合わせ先 info-iirs@gr.saitama-u.ac.jp (埼大社会変革研究センターレジリエント社会研究部門)
登録団体:
パンフレット:
詳細: 7/22 オンラインセミナー
能登半島地震から半年 被災地の現状はいま ジェンダー視点からの報告
https://park.saitama-u.ac.jp/~diversity/news/post-2557/
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今年はじめに能登半島で起きた震度7の地震から、半年が経過しました。
被災地では、避難所から仮設住宅への移行が進んでいますが、
同時に、現在も広域避難が続くなど、地域に人が戻らず、生活環境の復旧にも
まだ課題があり、人々の困難な暮らしが続いています。

今回は、1月の緊急セミナーに続き、「ジェンダー視点を入れた防災教育」の
取組を全国で進めてきた一般社団法人「男女共同参画地域みらいねっと」代表で、
1月以降、6度に渡り被災地支援を継続している小山内世喜子さんから、
お話をうかがうと同時に、この先の復興に向けた支援のあり方について考える
時間をもたせていただくことになりました。

みなさまとご一緒に、被災地に心を寄せ、お話を伺い、考える時間をもちたい
と思います。みなさまのご参加、お待ちしています。

◆日時:7月22日(月)17:00~18:30
◆方法:オンラインZoom(先着200名)
◆参加料:無料
◆申し込みフォーム:https://forms.office.com/r/sDNa7PDknp
(申込締切 7/22 13:00)

講師プロフィール
小山内世喜子さん
一般社団法人「男女共同参画地域みらいねっと」代表理事
プロフィール:宮城県生まれ。青森市在住。元青森県男女共同参画センター館長。
東日本大震災以降「防災と男女共同参画」をテーマに、人づくり、ジェンダー視点
を取り入れた防災教育、避難所運営訓練を多数実施。ジェンダー視点を取り入れた
避難所運営をテーマに、第5回ジャパンSDGsアワード「特別賞」、防災教育をテーマ
にした活動で第一回「SDGs岩佐賞」を受賞。

■主催
埼玉大学社会変革研究センターレジリエント社会部門
埼玉大学ダイバーシティ推進センター
■協賛 自然災害研究協議会関東地区部会

問い合わせ先 info-iirs@gr.saitama-u.ac.jp
(埼大社会変革研究センターレジリエント社会研究部門)