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大阪

大阪公立大学女性学研究センター「ドイツ・ヴィルヘルム時代のセクシュアリティと政治社会 」

イベントURL: https://www.omu.ac.jp/sss/cws/info/colloquium/entry-62567.html
主催者: 大阪公立大学女性学研究センター
主催者URL; https://www.omu.ac.jp/sss/cws/
開始日時: 2024年11月01日 (金) 13時00分
終了日時: 2024年11月01日 (金) 15時00分
会場: オンライン(Zoom)
会場URL:
連絡先: 大阪公立大学女性学研究センター(WEBサイト問い合わせフォームまで)
登録団体:
パンフレット:

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詳細: 2024年度女性学コロキウム「ドイツ・ヴィルヘルム時代のセクシュアリティと政治社会 」
【講師】
水戸部由枝氏(明治大学教授)

【要旨】
時に人生を左右するほどのエネルギーを放つ、無二で多様な個人のセクシュアリティ。このセクシュアリティの領域で権力メカニズムはどのように作動するのでしょうか。本報告では、ドイツ・ヴィルヘルム時代(1890-1914)の市民社会を例に、ジェンダー秩序の生成、セクシュアリティの規範化プロセスと性規範を通じた女性の管理(権力メカニズム)、新しい性道徳の意義を明らかにすることで、セクシュアリティと政治社会の関係性を考察します。さらに現代のセクシュアリティをめぐる問題への理解・解決の糸口を示唆します。

【日時】
2024年11月1日(金)  13時~15時 オンライン開催(Zoom利用)

【参加費】
無料

【申込方法】
女性学研究センターHPよりお申込みください。

【申込締切】
10月29日(火)17時 

【定員】
オンライン50名(定員に達し次第、申込締切前であっても受付終了とさせていただきます。)


みなさまのご参加をお待ちしております。
ぜひ積極的に参加してください。