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「ケアの再公共化とフェミニズムの政治 ―福祉国家・ケア・新自由主義」フォーラム 労働・社会政策・ジェンダー 2024年度例会シリーズ ー第2回ケア・フェミニズムの視点からみた政策的課題とは 

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主催者:
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開始日時: 2025年01月28日 (火) 19時00分
終了日時: 2025年01月28日 (火) 21時00分
会場: オンライン(ZOOM)
会場URL:
連絡先: tnforum2013renraku★gmail.com(星を@に)
登録団体: フォーラム 労働・社会政策・ジェンダー
パンフレット:

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詳細: ■■フォーラム 労働・社会政策・ジェンダー 2024年度例会シリーズ
ケア・フェミニズムの視点からみた政策的課題とは  ■■


第2回1月28日(火)午後7時から9時(延長あり)
「ケアの再公共化とフェミニズムの政治 ―福祉国家・ケア・新自由主義」




■お話:山根純佳さん(実践女子大学教員)

近著「ケアの再公共化とフェミニズムの政治」(上野・江原編著『挑戦するフェミニズム』2024,有斐閣)他、執筆多数。


■コメント:原 伸子さん(法政大学名誉教授)




■参加費: 1000円
(開催後にお支払いについてご連絡します※ゆうちょ銀行振込)

■開催方法: ZOOMによるオンライン開催

■お申込み:
リンク先のフォームよりお申込みください。 
https://forms.gle/UyJ6YB6y8ui26cqu8
(注 第2回のみのお申込み先です。)


※参加URLは1月26日までにお送りします。
※1月26日までにZOOMのURLのメールが不着の場合はtnforum2013renraku★gmail.com(★を@に)までご連絡ください。
※アンケートと参加費お支払い方法は開催後にご連絡させていただきます。


■■■
ここ数年、ケア論が改めて注目を集めています。
日本の政治・政策・制度がいかにケアを軽視・無視してきたか、それがいかに社会のジェンダー不平等につながっているかについては認識が共有されつつあると言ってよいかもしれません。
ですが、こうした「ケアへの評価」と、いま私たちが現実に直面しているあれこれの政策課題とはどうつながるのでしょう?
個々の具体的な政策に即して、私たちの手でそれを深堀りする作業が必要です。
そうでなければ、「ケア中心社会」という理念も、為政者と財界の手のなかで、あっという間に新自由主義のさらなる推進・深化の道具にされていきかねません。
いや、すでにそうなり始めているかもしれない。そんな危機感をもちつつ、でもピンチをチャンスに変えることもあきらめたくない。そんな思いで、当フォーラムの2024年度のテーマと例会を企画いたしました。皆様のご参加をお待ちしております。

すべてZoomによるオンライン開催です。
多くのかたのご参加申し込みをお待ちしております。



■■以降の例会の予定
(第3回のお申込み方法は後日ご案内いたします)

第3回例会
2025年3月26日(水)19時~21時+α
「現金給付かケアかの二者択一論と新自由主義の怪しい関係」
お話 北明美さん(福井県立大学名誉教授)
  コメント 竹信三恵子さん(ジャーナリスト・和光大学名誉教授)





★「フォーラム 労働・社会政策・ジェンダー」は、2010 年度に開催したセミナー「竹中恵美子に学ぶ」受講生有志が呼びかけて、セミナーで学んだ内容を活かしながら現代的課題について議論し、問題意識を深める目的で立ち上げられました。