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東京

米軍性暴力の不処罰を許さない学習会 「日本国憲法から見た日米地位協定の問題点」【個別申込で後日配信あり】

イベントURL:
主催者: ふぇみん&wam
主催者URL;
開始日時: 2024年12月02日 (月) 18時30分
終了日時: 2024年12月02日 (月) 20時30分
会場: 東京・千駄ヶ谷コミュニティセンター サークルルーム3&4
会場URL:
連絡先: againstmilitaryinokinawa@proton.me
登録団体:
パンフレット:
詳細: <<後日配信します。個別対応させていただきますので、ご希望の方は、
againstmilitaryinokinawa@proton.me までご連絡ください>>


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「米兵による性暴力と情報隠蔽を許さない外務省前スタンディング」(7月2日)、
「女を利用した軍事化と米軍性暴力の不処罰を許さない院内集会」(9月2日)を
呼びかけ、開催した3団体で、以下の学習会を企画しました。

またもや起きた、沖縄の国頭村への米軍ヘリ不時着。
防衛相は米軍による報告に基づき、「不時着」ではなく、
「予防着陸」で、安全確保だったと強調しています。
https://www.mod.go.jp/j/press/kisha/2024/1115a.html
<https://www.mod.go.jp/j/press/kisha/2024/1115a.html>
基地・軍隊をなくしていく一歩として、日米安保と日米地位協定の
基本を知るための学習会に、ぜひご参加ください。

━━━━━米軍性暴力の不処罰を許さない学習会
  日本国憲法から見た日米地位協定の問題点
繰り返される米兵による犯罪、米軍基地をめぐる騒音や環境問題。住民の暮らしが脅
かされ、人権が侵害されてもなお、米兵の犯罪は処罰されず、米軍基地から垂れ流さ
れるPFASなど有害物質の調査さえ十分にできません。その構造的な理由の1つとして
あげられるのが「日米地位協定」です。日米地位協定は、そもそもどのような経緯で
結ばれたのでしょうか?
講師の永山茂樹さんは、今年6月に外務省による隠蔽事件が明らかになってすぐ、憲
法学者の声明を準備したお一人です。日米地位協定を規定する「日米安保体制」とは
何か、という基本を押さえつつ、米軍の性暴力の不処罰が続く構造的な問題につ
いてお話しいただきます。

日 時:2024年12月2日(月) 18:30-20:30
講 師:永山茂樹(東海大学法学部教員)
場 所:千駄ヶ谷コミュニティセンター サークルルーム3&4
    定員50人、JR原宿駅から徒歩5分
    https://sendagaya-cc.jp/#home <https://sendagaya-cc.jp/#home>
情報保障 ノートテイクをご希望の方はご連絡ください
参加費:800円
お申込み:https://forms.gle/m2kFfGvDWsFZLsVcA
<https://forms.gle/m2kFfGvDWsFZLsVcA>
※資料印刷の関係で事前申し込みいただけると嬉しいです!

講師紹介:ながやま しげき
専門は憲法学(平和主義)。共編著に『国家安全保障と地方自治 「安保三文書」の
具体化ですすむ大軍拡政策』(自治体研究社、2023年)、『緊急事態と憲法』(学習
の友社、2020年)、『国会を取り戻そう!議会制民主主義の明日のために』(現代人
文社、2018年)ほか、論文多数。
共催:ふぇみん婦人民主クラブ、
   アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)
協力:アジア女性資料センター
連絡先:againstmilitaryinokinawa@proton.me

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