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『摂食障害に影響をうける人がしなやかに生きられる社会とは―当事者の声から考える―』SJFアドボカシーカフェ第89回
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イベントURL: | https://socialjustice.jp/p/20250308/ |
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主催者: | ソーシャル・ジャスティス基金(SJF) |
主催者URL; | https://www.socialjustice.jp/ |
開始日時: | 2025年03月08日 (土) 13時30分 |
終了日時: | 2025年03月08日 (土) 16時00分 |
会場: | オンライン(Zoom:参加方法の詳細はお申込みくださった方に前日までにご案内いたします) |
会場URL: | |
連絡先: | NPO法人まちぽっと ソーシャル・ジャスティス基金(SJF) メール:info@socialjustice.jp |
登録団体: | |
パンフレット: | |
詳細: | 近年、患者数が増加しているといわれる「摂食障害」。その認知は広がりつつあるものの、当事者は声をあげづらく、治療ニーズの把握や支援体制の整備も、進んでいるとは言い難い状況にあります。 ふくおか摂食障害ともの会では、当事者が必要な支援や情報を得ながら回復に向かえるよう、当事者の実態やニーズを調査するとともに、摂食障害支援拠点病院のある福岡県で、医療・福祉などの関係機関と課題を共有し、支援のあり方を検討しています。 この企画では、当事者の現状や声を皆さんと共有するとともに、摂食障害を生む社会背景や、望ましい社会のあり方について、対話を通して考えたいと思います。摂食障害を抱える人がしなやかに生きられる社会の実現に向けて、みなさんとともに知恵を出し合えましたら幸いです。 ●ゲスト 〇江上 彩音さん: ふくおか摂食障害ともの会 代表。中学生の頃に摂食障害を発症。発症から20年以上を経て、現在は寛解。2022年にふくおか摂食障害ともの会を設立し、当事者の交流の場の運営やSNSでの情報発信、シンポジウムの開催などに取り組んでいる。 〇RYOさん: ふくおか摂食障害ともの会 会員。大学生。高校生の頃に摂食障害を発症。拒食・過食を経験し、現在回復中。 〇SAKIさん: ふくおか摂食障害ともの会 会員。大学生。中学生の頃に摂食障害を発症。拒食・過食を経験し、現在回復中。 ●参加費: 無料 ●お申込みフォーム: https://socialjustice.jp/20250308.html ○事前のお申し込みが必要です。 ○先着50名様。締め切りは3月6日(定員に達し次第締め切ります)。 ※グループ対話セッションや、ゲストとの対話も行う予定です。見聞きだけの参加も可能ですが、この対話の場を一緒につくれるよう、お声を出していただけましたら幸いです。ご登壇者以外の参加者さまのお顔は写らないよう初めはこちらで設定いたしますが、ご発言の際は自主的にお顔を写していただけます。 |