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【港区リーブラ主催講座】見た目がすべて?男性も外見が重視される時代 ~メディアから考えるルッキズム~

イベントURL: https://www.minatolibra.jp/events/course20250214/
主催者:
主催者URL; 港区立男女平等参画センター リーブラ
開始日時: 2025年03月09日 (日) 14時00分
終了日時: 2025年03月09日 (日) 16時00分
会場: 港区立男女平等参画センター 学習室C(みなとパーク芝浦2階)
会場URL:
連絡先: 港区立男女平等参画センター(リーブラ)Tel:03-3456-4149
登録団体:
パンフレット:
詳細:  港区立男女平等参画センター(愛称:リーブラ)では、2025年3月9日(日)午後2時から主催講座「見た目がすべて?男性も外見が重視される時代 ~メディアから考えるルッキズム~」を開催します。参加は無料で、事前申し込み制となっております。下記、詳細となります。

<開催概要>
■講座名称:見た目がすべて?男性も外見が重視される時代 ~メディアから考えるルッキズム~

■講座概要:私たちは日々、メディアを通じて「理想的な外見」についてのメッセージを受け取っています。広告やSNSが発信する「美の基準」は、人々の価値観に影響を与え、ルッキズム(外見至上主義)を強化してきました。特に女性に対する影響は根強く残る一方で、近年では男性向け化粧品や男性脱毛の普及が進み、男性もまた「どう見られるか」を意識せざるを得なくなっています。本講座では、メディアがルッキズムをどのように形成してきたのか、その歴史を振り返りながら、性別を問わず私たちが受ける影響を整理します。そして、ルッキズム社会がもたらす生きづらさについて考え、メディアを批判的に読み解く視点を養います。

■講師:北村 匡平 (きたむら きょうへい)さん
映画研究者/批評家/東京科学大学リベラルアーツ研究教育院准教授。 1982年山口県生まれ。東京大学大学院学際情報学府修士課程修了、同大学博士課程単位取得満期退学。日本学術振興会特別研究員(DC1)、現職。専門は映像文化論、メディア論、表象文化論、社会学。著書に『アクター・ジェンダー・イメージズ——転覆の身振り』(青土社)、『遊びと利他』(集英社新書)など多数。

■日程:2025年3月9日(日)午後2時~4時(開場:午後1時45分)

■会場:港区立男女平等参画センター リーブラ 学習室C

■費用・定員:無料(事前申し込み制)・30名(申し込み順)

■対象:区内在住・在勤・在学者またはテーマに関心がある人。

■申込:申込フォーム(https://www.minatolibra.jp/event/apply/?post_id=13052)からお申込みください。