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東京

ノンフィクションと女性史研究の境を行き来して 江刺昭子の仕事

イベントURL: Peatix:https://readinwritin251029.peatix.com/
主催者: Readin’ Writin’ BOOK STORE
主催者URL; http://readinwritin.net/
開始日時: 2025年10月29日 (水) 19時00分
終了日時: 2025年10月29日 (水) 21時00分
会場: Readin’ Writin’ BOOK STORE(東京メトロ銀座線「田原町」徒歩2分)台東区寿2丁目4−7
会場URL: Readin’ Writin’ BOOK STORE(東京メトロ銀座線「田原町」徒歩2分)
連絡先: Readin’ Writin’ BOOK STORE 03-6321-7798
登録団体:
パンフレット:
詳細: 「資料を集め、ひとに会いに行く。今も15歳のときと同じ方法でノンフィクションを書いているから、わたしの原点といえる」――――江刺昭子さんが今年上梓した『歴史をひらいた女たち』、『共生社会をめざして』は、共同通信社「47ニュース」の長期連載を「人物で読むジェンダー史」として2冊に再構成。男社会の近現代史から見えなくされ歪曲されてきた一人ひとりの女たちの姿が、資料発掘と丹念な聞き書きで生き生きとした新たな姿を現す。多くの女性たちと協働して地域女性史編纂に取り組んできた女性史研究者・江刺さんの集大成とも言えるフェミニズム時評です。
広島で被爆した作家・大田洋子の評伝『草饐(くさずえ)』、メディア草創期の女性ジャーナリストを掘り起こす『女のくせに 草分けの女性新聞記者たち』、大正デモクラシーの女性たちの社会主義運動『覚めよ女たち 赤瀾会の人々』、60年安保闘争のシンボル『樺美智子、安保闘争に斃れた東大生』、連合赤軍事件遠山美枝子『私だったかもしれない ある赤軍派女性兵士の25年』など、自らの信念に忠実に生きた女性たちの存在を明らかにし男性優位社会の不公正を炙り出してきた江刺さんに、自著について、ジェンダーの視点で歴史を見直すことの意味、江刺さんご自身のノンフィクション作家人生について語っていただきます。
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