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東京

『R30 - 逆リトルブラック-』

イベントURL: https://tremendous.jp/r30/
主催者: 平等研究会
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開始日時: 2026年10月03日 (土) 13時00分
終了日時: 2026年10月03日 (土) 18時00分
会場: 港区立男女平等参画センターリーブラ リーブラホール
会場URL: https://www.minatolibra.jp/
連絡先: kosoryodan@gmail.com
登録団体: TremendousCircus
パンフレット:

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詳細: 『R30 - 逆リトルブラック-』
公式HP/ https://tremendous.jp/r30/
作/第六天魔王知乃 田中円
公演日時/10月3日(土)
会場/港区立男女平等参画センターリーブラ リーブラホール
主催/平等研究会

上演スケジュール
10月3日(土)開場/13:30 開演/14:00
※受付開始は開演の1時間前となります。
※公演時間は60分程度を予定しています。
また、今回は公演終了後に公演解説・ディスカッションタイムを設けております。

チケット
一般(前売り・当日共通) 2,000円
チケットURL/ https://tiget.net/events/516824
※前売り予約受付は観劇予定日の朝8時までです。
※お支払いは当日現金のみとなります。

イントロダクション(はじめに)
 先日私たちは、長年性暴力被害者支援に関わってこられた”平等研究会”主催で、演劇公演を行いました。
 今回はその2回目の公演として、劇団初の試みである、「30代以上の女性」をテーマに、男性支配社会構造の中で苛烈な迫害を受け続けてきた独身女性のこと、また母親というグルーミングされ、性的奉仕させられ、キャリアを奪われ、家事、子育て、介護、ケア労働によって、社会の裏方にさせられてきた女性たちのことを、書きたいと思います。
 60分の書き下ろし新作と、お客様と語り合うディスカッションがセットになった公演です。
 「個人的なことは政治的なこと」女性の個人的な経験が、男性支配社会構造と繋がっていると、理解できる公演になればと考えています。

『個人的なことは政治的なこと』
 この公演には、30代以上の様々な女性たちにご協力いただいたインタビューが反映されている。
 独身、結婚、家事育児、介護、性的搾取。全てにおいて女性は苛烈に迫害し搾取されるが、それが男性からの搾取であるということは全く語られない。
 自分が我慢すればいい、そうして女個々人の物語が消されてきた。女はそういうものなのだと。
 だからこそこの公演で「個人的なことは政治的なこと」を掲げ、彼女たちのことを語らねばならない。女一人一人の経験が、男性によって起こされた政治的な問題なのだと。

ご挨拶
 フェミニズムのスローガンに「個人的なことは政治的なこと」というのがある。その重さについて、噛み締めている。
 私たちは様々な女性性暴力被害者の裁判に関わってきたけれど、「これは裁判で利用出来る」とか、そういう視点で話が進むことが多い。個人的なことが、選別され、摘果される。
 AIも同じ、何か「個人的な」質問をすると、それが「整えられて」、「政治的な」視点の返事が返ってくる。政治的な視点、というと分かりづらいかも知れないけど、社会的に整理されて、こういうことですよね、と、「全体から見た」回答が返ってくる。
 家父長制という言葉に、「男」が入っていなくて、男が社会を支配している視点が欠けていると感じるので、私は男支配社会を使うのだけど、男支配社会においては、なんでも科学とかエビデンスの名のもとに、一般化される。「個人的なこと」を削って形を整えて、悪い意味で「美味しいところ」だけが、価値にされる。
 でも、女性性暴力被害者の事件において、最も本質は、個人的なところにある。裁判に使えるところではない。裁判で使われなかったところに、事件のすべてがある、と言っても言い過ぎではないだろう。例なんて書く必要もない。
 全体主義、と言い換えても良いかも知れない。国が傾くから、個人は、女性は国に奉仕せよ、みたいな流れにいつだってなってきた。「そんなことあるはずない」と若い人は思うかも知れない。でも、国というとわかりづらいだけである。例えば学校、会社、家庭。大きい強いものに対して、「あなたさえ我慢すれば、上手くいくから」、と、個人的なことを蔑ろにされた経験は、女性には誰しもあるはずだ。
 例を出す必要もないことばかりだ。
 フェミニスト運動内部でも、女性解放運動全体のためには、女はこうでなければならない、とか、こういう女は排除しなければならないと、「個人的なこと」がおろそかにされる場面も見る。
 今こそ私たち女は、「個人的なこと」を「政治的なこと」にしてもらえなかった、小さき声を取り上げてもらえず、声なき声となった叫びに対して、もう一度、「個人的なこと」こそ、「政治的なこと」だと言おう。
 「個人的なこと」を、データの一つにしたり、形を変えさせずに、ありのまま、みんなに、女性たちに届けよう、政治問題化しよう!
 このイベントを、貴女という個人が、安心安全で、ちゃんと大切にされる場所にしたいと思っている。

Story
「今緊急で動画を回しています」
GoPro片手に怪奇スポット”武論拳山(ブロッケン山)”に突撃する、迷惑系YouTuber黒ずきんちゃん! そこは魔力を奪われ、家父長制に従順な、童話の魔女たちの因習村だった。
炎上する奇祭、荒れ狂う大迷惑!
「おい、怪異(ババア)ども! 年齢とか環境とか、お前らの諦めて死んだ命の回線、俺が物理でたたき起こしてやんよ!」
今、Z世代とR30の女たちの、破壊と再生の大喧嘩が始まる。
「なんだ、怒れんじゃん!」
#黒ずきんチャンネル #チャンネル登録よろしく!

Cast
〈劇団員〉
椿綺透子/たまえ/遥香雛/紫京院瑞姫/月宮モリエッティ/有栖川リリム/en

STAGE STAFF
演出/たまえ 田中円 脚本/第六天魔王知乃 田中円 照明/南条真沙代(Light Goleiro)

PRODUCE STAFF
プロデュース/第六天魔王知乃 遥香雛 田中円 アートディレクション/第六天魔王知乃 デザイン/アカバネ 製作協力/双六堂 Light Goleiro 製作/TremendousCircus 虹創旅団 主催/平等研究会