SOSHIREN 女(わたし)のからだから

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  • レポート
組織名 SOSHIREN 女(わたし)のからだから
カテゴリー 女性問題・フェミニズム / からだ・健康
略称
所在地 東京都新宿区富久町8-27 ニューライフ新宿東305ジョキ内

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ホームページ http://www.soshiren.org/
ブログ
電話番号 03-3353-4474
FAX番号 03-3353-4474
メールアドレス
団体概要 刑法・堕胎罪の撤廃を求め、子どもを産むか、産まないかを自分で選べることをめざしています。
団体詳細 日本には、100年以上も前から、刑法に「堕胎罪」が規定されていて、今でも堕胎(人工妊娠中絶)した女性は罰せられることになっています。 戦後の1948年にできた「優生保護法」に定められた条件にあてはまる場合にかぎって、中絶できるというのが日本の人口政策でした。 優生保護法の目的には「不良な子孫の出生を防止する」とあり、国家が「不良な子孫」と決めつけた病気や障害の人は、子どもを産むべきではないとされていたのです。 でも、この優生保護法のなかの中絶許可条件に「経済的理由」ができたおかげで、予期しない妊娠をした女性が「人工妊娠中絶」を、安全な医療のもとで合法的に受けることができたのも事実です。 それでも堕胎罪は存在しているので、優生保護法の許可条件がせばまると、堕胎罪は生きてきます。1982年、優生保護法から「経済的理由」を削除しようという動きが国会であり、これに反対して生まれたのが私たちのグループです。だから最初は「82優生保護法改悪阻止連絡会」(略称「ソシレン」)でした。96年に、優生保護法から「不良な子孫の出生を防止する」などが削除され「母体保護法」に変わりましたが、女のからだを人口の調整弁にする発想は、いまだに蔓延しています。 私たちは、国が女性に「産むこと」や「母性」を押し付けることに反対です。逆に、「あなたには子どもを産んで育てる資格はない」と決めつけられて、妊娠できないように手術されたり、中絶を強要されたりする世の中も、イヤです。 わたしのからだは、わたしのもの・・・・・・この思いを基本に活動しています。
  • 「角田由紀子弁護士と考える 刑法堕胎罪をなくすためのロードマップ」2022年9月10日(土)ハイブリッド開催 ◆ SOSHIREN女(わたし)のからだから

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    2022.08.28 Sun

    ソシレン40周年記念イベントのお知らせです。 第5回は、法律家の立場から長年女性の人権・性暴力・リプロダクティヴヘルス&ライツの問題に携わってこられた角田由紀子弁護士に、刑法堕胎罪

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    カテゴリー:マスコミが騒がないニュース / マイアクション / イベント

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