ソシレン40周年記念イベントのお知らせです。
第5回は、法律家の立場から長年女性の人権・性暴力・リプロダクティヴヘルス&ライツの問題に携わってこられた角田由紀子弁護士に、刑法堕胎罪をなくすために私たちが何ができるのかをお聞きします。
「角田由紀子弁護士と考える 刑法堕胎罪をなくすためのロードマップ」
(ハイブリッド開催/会場参加とZOOMによるオンライン参加/無料・要申し込み)
【会場参加の方】
●日時 2022年9月10日(土) 14:00〜16:30(開場13:30)
●会場 全水道会館(JR水道橋駅東口徒歩2分/都営三田線水道橋駅A1出口徒歩1分)
※先着50名(感染防止のため会場定員の3分の1まで)
※当日体調の悪い方は、オンラインでご参加ください。
【オンライン参加の方】
https://soshirenevent5.peatix.com/から申し込み後、当日の参加URLをお知らせしますので、当日、時間になりましたらお入りください。
※会場、オンラインとも、情報保障が必要など合理的配慮が必要な方は本ページの下部にある「主催者へ連絡」でご連絡ください。できる限り対応します。
【チケット】
無料/カンパ付きチケットあり
※追加カンパ(1口500円)は複数枚購入可能です。こちらもぜひご協力ください。
■プログラム
前半 角田由紀子さんのお話「刑法堕胎罪をなくすためののロードマップ」
刑法堕胎罪の法的意味、堕胎罪は女性への性暴力? 堕胎罪をなくすために何ができるか?
後半 グループディスカッション/わたしたちにできること
※オンライン参加者はチャットに書き込んでいただきます。
まとめ
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主催 SOSHIREN女(わたし)のからだから
SOSHIRENについて:わたしたちは、子どもを産むか産まないかを自分で選べることを目指し、刑法・堕胎罪の撤廃を求めているグループです。1982年にできた「’82 優生保護法改悪阻止連絡会」(略称:阻止連)としてスタートし、1996年に優生保護法が優生条項を削除し母体保護法に改定されてからは、「SOSHIREN 女(わたし)のからだから」とグループ名を変更。リプロダクティヴ・ヘルス&ライツの実現を目指して活動しています。定期的にニュースを発行していますので、これを機会に、ぜひお申し込みください。
ニュース購読料 1年6000円。詳細は→SOSHIRENホームページをごらんください。
2022.4.23発行 No.387 の主な内容
「特定生殖補助医療に関する法律案」提出?
売春防止法からの脱却をめざす 「困難な問題を抱える女性への支援に関する法律案」今通常国会で成立へ
優生手術に関する最近の動き
勝手にフェミニズム批評
米津知子のひとり語り ときどき聞き語り その10
40周年記念連続イベント第3回の予告/メッセージ募集
編集後記
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【イベントに関する諸注意とお願い】
※ Zoomウェビナーを使用したオンラインイベントとなります。Zoomを初めてご利用になる方は、使用する機器にZoomのアプリをダウンロードしておいてください。
※SNSなどのネットメディア、ブログ等での記事化、二次利用される場合は、事前に当プロジェクトに連絡してください。
メールアドレス soshirenzoom@gmail.com
※マスコミ・報道関係のみなさまへ
当イベントに関して、取材や、記事執筆される場合は、事前にその旨お伝えください。また、画像のスクリーンショット、記録、録音録画はご遠慮ください。
2022.08.28 Sun
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