家事は気づいたほうが率先してやればいい
作成日:2017-03-11 00:53:44
ZOO
いつもマネー記事を更新させて頂いてます、ZOOです!
どのカテゴリで書けばいいのかよくわからなかったのですが、今日は趣向を変えて身近な生活の「家事」について少し自論を展開してみたいと思います。
私は、家族と自分の「心と体の健康」を保つために、気づいたら自分が家事を率先して行う、ということを心がけています。
女性がやるべきとか、男性がやるべきとか、専業主婦/夫がやるべきとか、働いていて疲れているんだからやらなくていいだとか、一切思っていません。
先に気付いた人がやればいいだけです。
(動けないくらい疲れている日もあるかと思うので、それはそれで仕方のない日もあります!)
仮に家庭の家事が私一人に偏ってもそれはそれで構わないと思っていますし(むしろ私が気になったのなら、私がやって当然だと思っています)、そのことについて特別な感謝の意を表してほしいとも思いません。もちろん感謝を述べられたら嬉しいですし、家族が協力的であることにこしたことはありませんけどね。
(ただし、家事もれっきとした重労働であり、仕事となれば十分な対価を支払われるべきものと考えており、決して家事労働の重みを軽んじているわけではありません。)
髪の毛や埃が床に落ちているのを見ると、身体的にも精神的にも負担を感じます。いわゆる「仕事の後、帰宅して汚い部屋を見渡すと、どっと疲れがでる」というやつです。
洗濯物や洗い物の食器が溜まって積みあがっているのを目にするのも、洗面台に水垢が溜まっているのを目にすることも、細かな物が雑然と散らばっているのを目にするのも、大きな負担を感じます。
ただ大事なことは、「どの程度でそれを不快に感じるかは人それぞれ違う」ということです。
そのため、負担を取り除くために家族の協力を求めたり、分担をしたとしても、家族から見た不快に思うレベルと私から見た不快に思うレベルは違うため、家族が綺麗にしよう!と思うまで、私がその汚れに耐えられない、から率先して掃除するのです。
綺麗で快適な環境を保つことは、家族の健康にとっても、私の健康にとってもプラスだと思っています。
以前は、「たまには掃除機をかけてほしい」と言ったこともありましたし、なぜ言ったのにやってくれないのだろうか、と考えたこともありました。しかし、それは大きな間違いでした。
人がやってくれるのを待ってる間にイライラするのは、自分の健康にも良くないですし、家族とのコミュニケーションにも支障をきたします。
「気づいた方が率先してやればいい」
「私が気づいたのなら、私がやればいい」
「誰がやったって、綺麗になるならそれでいいじゃないか」
と、思って率先して家事をやるようになったらとても気が楽になりました。なので、もし皆さんが家事の分担について考える機会があれば、参考にしてもらえると嬉しいです。
最後に、昔からいつも心に留めおいている有名な言葉を一つ。
「部屋の乱れは、心の乱れ」
以上、ZOOからの家事トークでした!
気付いた方でもいいですが
作成日:2017-03-12 23:25:11
umechosu
気付いた方というのもひとつですが、余裕のある方がやればいいと思います。心のゆとりも、時間的なゆとりも。
私の場合は、家が散らかってしまうことにかなりストレスを感じていますし、「今日も思うように片付けれなかった・・」と毎日思っています。(恐らくそれがストレスの大半を占めている)
育児をしていると、自分の思うようにいくことなんて何一つもなければ、計画を立てても大抵うまくいきません。
パートナーか誰かが子どもを見てくれてる間だけ、やっと自分のことができますし、できても疲れてしまっていたりして思うようにはできません。
はじめの頃はそれがストレスの原因になっていたように思いますが、なんでも完璧にしようと思っても今は無理なんだと諦めることも大切かもしれないと途中から思うようになりました。そうすれば多少はストレスも軽減されるのかも・・?
そういう意味では、パートナーが家事を率先してやってくれていると、自分は気兼ねなく子どものことをやってあげられるのでいいですよね。もちろん逆も然り。
続き
作成日:2017-03-12 23:26:27
umechosu
家事・育児をキッチリ分担するのもアリ。片方が家事を頑張って、片方が育児を頑張ってるのもアリ。
家族それぞれにいろんなカタチがあるので、お互いが納得したカタチでやれるといいですね。
それでも不満やストレスが溜まってしまうときは、きっとお互いが相手に対して
「なんでもっと感謝してくれないんだ」
「もっと認めてほしい」
と思ってるんだと思います。
まずは相手の頑張りを認めて、お互いが「ありがとう」を"率先して"言い合えるといいですよね。
ちょっと心掛ければできることのはずなんです。
相手は自分の鏡だということと、感謝の気持ちを忘れないようにしなければならないですね。
分かっていながらなかなか出来ないから困るんですけどね。。
掃除は、
作成日:2017-03-16 17:05:17
luckydragon
もっとも放っておいてしまうものの一つですね。でもやらないと、誰もやってくれないし、どんどん汚くなるので、極限に到達する前に、掃除するって感じですかね。きれいだと、すっきりしますしね!