
https://www.public.or.jp/project/f0159 から転載
政治分野や経済分野などでの女性リーダーを増やすために設立された女性リーダ―支援基金による記者会見が、7月20日㈬ 14時30分―15時30分開催されます。
YouTubeリンクは以下になります。
https://www.youtube.com/watch?v=fnwgosZ0K1A
上野千鶴子さん、浜田敬子さん、能條桃子さんらが登壇、参院選での女性議員の比率などの振り返りや今後の課題について、荻上チキ氏による「女性リーダーが増えることによる影響についての先行調査」発表
今回の参院選では、過去最多の女性候補者が立候補し、誕生した女性議員も全体の28%と過去最多となりました。少しずつ増えてきてはいるものの、与党の女性議員の割合は非常に低く、今後も努力を続けていく必要があります。
また、昨日7月13日に発表された世界経済フォーラムによる「ジェンダーギャップ指数」でも日本は146か国中116位と低迷が続いている状況です。
こうした男女格差を解消すること、そして女性リーダーを増やしていくことを目的とし、昨年上野千鶴子さんを審査委員長、浜田敬子さんらを審査員として設立された「女性リーダー支援基金」(主催パブリックリソース財団)ですが、昨年は全国から137名ほどの応募者の中から、若年投票率向を目指す団体NO YOUTH NO JAPAN代表能條桃子さんや女性議員に対するハラスメント無くすなど女性議員・候補者を支援する活動をしているStand by Women代表の濱田真里さん、医療従事者への支援活動をする株式会社+base代表のウィム・サクラさんなどを選出、リーダーになるための勉強会などのサポートを続けています。
今年第二回を迎える「女性リーダー支援基金」ですが、参院選直後ということで、審査委員長である上野千鶴子氏、浜田敬子氏、受賞者で、若年投票率向上のための団体の代表をしている能條桃子氏、そして女性議員へのハラスメントを無くすための活動をしている濱田麻里氏などにより、今回の参院選での女性候補者についての振り返りと今後の課題について、また「社会調査支援機構チキラボ」代表荻上チキによる「女性リーダーが増えることによる影響についての先行研究まとめ」をお話させていただき、なぜこのプロジェクトが必要かということと、女性リーダー支援基金第2期募集開始の告知をさせていただきます。
▷日時 7月20日㈬ 14時30分―15時30分
▷場所 厚生労働省記者会見場
YouTubeリンクは以下になります。
https://www.youtube.com/watch?v=fnwgosZ0K1A
▷登壇者
上野 千鶴子氏(審査委員長、東京大学名誉教授)
浜田 敬子氏(審査委員、ジャーナリスト)
白井 智子氏(審査委員、新公益連盟代表)※オンライン登壇
能條 桃子氏(NO YOUTH NO JAPAN代表、慶応大学大学院生)
濱田 麻里氏(Stand by Women代表)
岸本 幸子(パブリックリソース財団代表理事)
※登壇者は変更になることがあります。予めご了承ください。
▷会見の流れ
1.「女性リーダー支援基金について」(岸本幸子)
2.今回の参院選での女性候補者についての振り返りと課題について
(上野千鶴子、浜田敬子、白井智子、能條桃子、濱田麻里)
3.「女性リーダーが増えることによる影響についての先行研究まとめ」(荻上チキ ※ビデオ出演)
4.第二回公募についてのご案内(岸本幸子)
5.質疑応答
▷問い合わせ先
若林 waka@sppwakabayashi.com
▷メディア関係者の方:会見お申し込みフォーム(会場orオンライン)
7/20(水)14時30分―女性リーダー支援基金会見 - Google フォーム
女性リーダー支援基金について
https://www.public.or.jp/project/f0159
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ホーム | 公益財団法人パブリックリソース財団 (public.or.jp)
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