新潟からの呼びかけです。ご賛同いただける方は、締め切りが本日ですので、お急ぎご連絡ください。
(参考:GX会議 →https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/gx_jikkou_kaigi/index.html)
ウクライナ関連のエネルギー危機で、原発再稼働がなしくずしに行われるようなことがあってよいのでしょうか??

以下、いただいた呼びかけ文です。

(呼びかけ文)
8月24日のGX実行会議の「柏崎刈羽原発6,7号機再稼働方針」について、
「めざすだけなんでしょう? 決めたわけじゃないし…」や、
花角知事のように「政府がこれまでも言ってたことだ。新しい話ではない」、という声があり、
またTVニュースの住民へのインタビューでは「再稼働は当然だ」
「現実を見ればそれしかないでしょ。反対の人が言うことはその通りなので、完全に運営してほしい」
との声もありました。

立石由美と桑原三恵は、
GX実行会議の再稼働方針について、
下記の➀~③の観点で、岸田首相への「抗議と撤回要請」の申し入れ書を作成しました。
➀柏崎刈羽原発の現状を無視した再稼働方針である。
②政府は、GX再稼働方針によって、これまで安全最優先としてきた再稼働方針を、再稼働最優先に転換した。
③「国が前面に立って再稼働を進める」ことで、新潟県の3つの検証をはじめとする再稼働是非の判断に係る自治のとりくみを形骸化させる恐れが大きい。

添付の文書に賛同をいただける団体・個人さまはご連絡ください。お名前を記載した申し入れ書を岸田首相に提出します。ご協力をよろしくお願いします。


<賛同について>
➀団体でも、個人でも、どちらの賛同でも結構です。
②今回は、新潟県から、次々に様々な観点での抗議・撤回要請等の申し入れが首相に届くことが大事なことと考えています。なので、各団体におかれましては、それぞれの観点で申し入れをしていただくのがよいかと思います。もちろん、この申し入れへの賛同でも結構です。
③8月中に首相に提出したいと思いますので、賛同申し込み締め切りを8月29日(月曜日)18:00とします。

④賛同申し込みは、
個人の場合:お名前と連絡先メールアドレスを明記して、下記メールアドレスに申し込んでください。
団体の場合:団体名、代表者のお名前と連絡先メールアドレスを明記して、下記メールアドレスに申し込んでください。

mie.kuwabara756@gmail.com


最後に・・・
⑤この情報を可能なかぎり広げてくださいますようお願いします。県外の方でもけっこうです。抗議したい方々と共に、添付の申し入れを岸田首相に届けたいと思っています。

なにとぞ、よろしくお願いします。

GX実行会議への抗議と撤回要請 賛同呼びかけ人
立石由美 桑原三恵
(呼びかけ文 ここまで。)