以前、この欄で紹介させていただきました『何故「安楽死」に反対するのか、お話させてください』を、電子書籍にしましたので、ご案内いたします。

 オランダでは去る4月14日に1歳~12歳未満の意思確認のできない子の安楽死を認めるという閣議決定がなされ、来年から実施されようとしています。
2002年に12歳以上の安楽死を認めたオランダでは次に0歳から1歳未満の子供の安楽死を認め、今回1歳~12歳未満の意思確認のできない子の安楽死を親の承諾で認めらようとしています。
「安楽死」を一度認めてしまったら、時間をかけて「安楽死のできる条件」が広げられていくことが分かります。

 著者は予備校で医系論文添削講師を30年しています。「安楽死」と「尊厳死」の違いの説明から始めて、「安楽死」を認めることの問題点を分かりやすく説明しています。
 無料配信しておりますので、お気軽にお読みいただき「安楽死」について考えていただけると幸いです。
 URLをクリックしまして出た画面の「この本を読む」をクリックしますと縦書き仕様で、ダウンロードしますと横書き仕様で読むことが出来ます。
 紙の本と表紙のデザインが違いますが、中身は同じです。


『何故、安楽死』に反対するのか、お話させて下さい…《死に逝く意識》からの伝言』
https://puboo.jp/book/135019


また、興味のありそうなご友人や知人の方たちにURLを送って頂いて、一人でも多くの方々に「安楽死」について考えていただけましたら嬉しい限りです。
紙本は
[https://www.amazon.co.jp/dp/4815025789?tag=myisbn-22 ]
でAmazonの購入サイトに入ることが出来ます。

《死にゆく意識からの伝言》 何故「安楽死」に反対するのか、お話させてください

著者:播磨 澪

デザインエッグ社( 2021/11/30 )