全国女性シェルターネット　https://nwsnet.or.jp/からのお知らせです。

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共同親権原則化に反対する声明を発表し、法務省法制審議会にも要望書として送付しました。

現在、法務省の法制審議会家族法制部会では、離婚後の親権や養育費、面会交流などについての法改正の議論のとりまとめに近づいており「叩き台」が審議され、これが要綱案に整えられていく段階に来ています。
全国女性シェルターネットhttps://nwsnet.or.jp/では共同親権原則化に反対する声明声明を発表し、法制審議会にも要望書として送付しました。

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https://nwsnet.or.jp/archives/3372

 また、10月29日に共同通信の記事https://news.yahoo.co.jp/articles/233f9ae86c47476c6dc1163e166e836613335e1dで「子の利益侵害な単独親権家裁判断時、修正案で提示」という見出して報道されましたが、それが伝えているトーンは、ポイントを適切におさえているものとは言えないと思います。
何が話し合われているかが多くの人に知られないまま（議事録が出るのもすごく遅く、パブコメ結果も正確には公表されていないので）、どんどん進んでいることに強い危機感を覚えています。
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