「家事労働者過労死裁判勝訴判決の意義と展望~労基法改正と家事労働者条約批准目指して」

労基法116条2項の改正が政府のテーマに上がっている今、ケア・家事労働者の労働権を問い直すため、広くご参加をお待ちしています。(拡散希望)

・開催日時: 12月8日(日)13:30〜16:30
・開催方法: 会場参加 or オンライン参加
・開催場所: 初台区民会館 大集会場(〒151-0061 東京都渋谷区初台1丁目33−10)京王新線 初台駅から徒歩5分
・参加費: 無料
・参加される方こちらからお申し込みください。 https://peatix.com/event/4183839

⬛プログラム(詳細は若干変更する可能性があります)
◯主催者挨拶 佐藤学(総合サポートユニオン)
◯第一部 家庭内ケア労働の差別の実態について
① 家事労働者過労死裁判の概要とポイント(指宿昭一さん、明石順平さん:弁護士)
② 家庭内ケア労働の差別の実態について(竹信三恵子さん:和光大学名誉教授・ジャーナリスト)
③ 家事労働者の労働実態(土屋華奈子さん、現役家事労働者)
④ 裁判を闘ってきた遺族からの報告(過労死遺族Aさん)
⑤ 家事労働者過労死裁判の支援者からの報告(高橋優希さん、過労死遺族)

◯第二部 家庭内ケア労働の差別をなくすために~パネルディスカッション&質疑応答
パネリスト
・指宿昭一さん、明石順平さん
・竹信三恵子さん
・過労死遺族Aさん
・田所真理子ジェイ
モデレーター: 佐藤学

******
参考記事:https://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/2024/10/30/news-173/
(竹信三恵子)