WAN女性学/ジェンダー研究博士論文データベースに、新たに次の36論文を登録しました（順不同）。これにより、登録論文数は1714件となりました。
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▪山中 仁吉：女性参政権運動の政治史 : 初期議会から「憲政の常道」まで、1890～1925
▪長船 亜紀子：職業とジェンダーの接続に関する社会学的考察 : 客室乗務員を事例として
▪福永 玄弥：ポスト冷戦期東アジアにおけるセクシュアリティの政治 : 台湾と韓国の事例から
▪山田 和代：ジェンダー雇用平等をめぐる戦後労働運動史
▪松本 敦子：女性管理職の心的葛藤とストレスマネジメントに関する研究
▪小川 理恵：ＪＡ女性組織における公益的活動の展開プロセスとその意義
▪稲垣 恭子：ソーシャル・メディアを利用した女性農業者の情報およびサポートの獲得に関する研究
▪鈴木 文子：同性愛者に対する態度の規定因 : ジェンダー自尊心の心理機制の観点から
▪加藤 晴美：近代地方都市における遊廓の形成と地域社会 : 貸座敷・娼妓・遊客の視点から
▪坪井 優子：いけばなとジェンダー : 高級文化と家庭生活の二面性に着目して
▪加藤 凌：ジェンダーの視点からみた男女共習体育授業が抱える課題に関する研究 : 中学校保健体育教師の意識と抱いている理念に焦点をあてて
▪坂本 達也：教育者に求められるケアリング倫理に関する研究 : パターナリズムを巡るケアリング論への批判的検討を通して
▪王 璇静：満洲引揚げ女性文学研究
▪高橋 律子：現代美術における女性の居場所―子育て・手芸・少女をめぐるフェミニズムの表象と実践
▪王倩倩：Perceived Ambivalent Sexism and Ambivalence Toward Men in China —The Effects of Ambivalent Sexism on Individuals and on the Perception of Gender Roles—
▪中村 暁子：女性のワーク・キャリア形成における「他者」の存在
▪XU,Yiran：Literary Reflection and Journey of Self-Redemption: Gender, Ethnicity, and Identity in Shimada Masahiko’s Mugen Kanon Trilogy
▪竹村 博恵：対立する国家の狭間で生きる移民女性たちのアイデンティティ分析 : 在韓日本人女性たちの語りを通して見る日韓問題への関わり方
▪趙 東玲：合意形成を目指す会話における不同意表明の言語・非言語行動の分析 - ジェンダーの観点からの日中対照研究 –
▪Fukuyama, Michelle Ann Brogdan：米軍統治下の沖縄における沖縄人メイドに関する研究
▪楊 芳溟：現代日本社会における中国人既婚女性のトランスナショナルな生活圏の構築 : 移民研究におけるナショナルな枠組みを超えて
▪増田 裕子：育児と介護のダブルケア期に働く女性への仮説的支援モデルに関する研究 －ワーク・ファミリー・コンフリクトとストレングスの視点から－
▪庄 莉莉：中国における女子の第二次性徴に関わる下着教育に関する研究
▪下地 紀靖：戦後フィリピン人軍人・軍属に嫁いだ沖縄女性たちの軌跡
▪Khan, Saima：Global Representation of Postcolonial Pakistani Women: Exploring Identities of 'Ordinary' People through their Opinions on Education as a Human Rights Discourse
▪佐藤 智美：＜教育改革＞期における小中学校女性教員及び女性管理職に関する研究－女性教員の管理職志向の形成と女性校長の学校経営に注目してー
▪Sharmin, Taskin：Creating Shared Value in Banking by Offering Entrepreneurship Education to Women Entrepreneurs: A Case Study Research
▪綿貫 竜史：女性労働者の貯蓄口座と世帯内意思決定 : バングラデシュの女性縫製労働者によるDPS口座の利用事例から
▪Nguyen Phung, Thu Hang：Essays on Women’s Education, Employment, and Empowerment
▪備後 翠：仏教女性観の展開
▪張 卓：EXPLORING WOMEN EMPLOYEES’ CAREER IN EAST ASIAN SOCIETY
▪中山 佳寿子：浦辺史の「三位一体の保育運動」 : 「保育研究・保育所づくり・労働運動
▪PELLICANO', Elisa Ivana：Representing Race : The Body and Racialization in Japanese Women’s Media, 1960s-1980s
▪佐々木 新：学校教員や心理専門職になり得る大学生を対象とした性的マイノリティに関する教育のあり方に関する研究
▪Matheus Tymburiba Elian：Gender Effects on Voice User Interfaces: An Exploratory Study on the application of Binary and Gender Ambiguous Voice Agents in Automated Driving Interactions
▪エン, アコウ：日本企業における日本型ダイバーシティマネジメントモデル研究 : 性的マイノリティ当事者を対象として

WAN女性学ジェンダー研究博士論文データベース
担当理事：山根純佳
担当：寺村絵里子・内藤和美