
3月8日は「国際女性デー」
毎年、世界各国でイベントが開催され、ジェンダー平等について考える機会となっています。1975年3月8日に国連で提唱され、その後、1977年の国連総会で議決され、全世界の多くの国々で記念行事が行われます。黄色いミモザの花がシンボルとして親しまれています。各地で行われるイベントに参加してみてはいかがでしょう。

◯一般社団法人あすには 選択的夫婦別姓を求める全国一斉アクション!
https://asuniwa.org/
3月8日(土)国際女性デー、選択的夫婦別姓の法制化を求めて、全国で一斉アクションを行います。
東京、名古屋ではウィメンズマーチに参加。札幌、仙台、富山、大阪、広島、滋賀、那覇では横断幕を持ってスタンディング。また、香川では街角相談会、岡山では てつがくカフェを実施します。ぜひ、ご参加ください!
「お金を集める」のではなく「仲間を集める」目的の
クラウドファンディングページに情報がいっぱい→ https://camp-fire.jp/projects/833948/view
支援いただかなくても大丈夫です。全国のアクションに集まってください。
参加できなくても大丈夫です。支援することでこのイベントを拡散してください。
(クラファンページhttps://camp-fire.jp/projects/833948/viewより)
詳細はhttps://asuniwa.org/wm2025
またはhttps://asuniwa.org/

◯【ウィメンズマーチ東京2025】
https://wan.or.jp/article/show/11708
日にち:2025年3月8日(土)
時間:13:00集合、13:20出発
集合&解散場所:神宮通公園北側(渋谷駅B1出口より徒歩6分/原宿駅より徒歩13分)
マーチの詳細はHPから
https://womensmarchtokyo.wordpress.com/2025/01/04/

◯日仏女性研究学会国際女性デー2025記念イベント【対談】桐野夏生&マルティーヌ・リード:日仏の女性たちと文学をめぐって https://wan.or.jp/calendar/detail/8058
日仏女性研究学会は、国際女性デーを記念して、「女性と文学」をテーマに2日間にわたる連続イベントを開催します。
日本においても、フランスにおいても、女性たちの存在なくして文学を語ることはできません。女性作家たちは古くから文学の生成にかかわり、寄与してきました。しかし、その功績はしばしば軽んじられ、忘れられ、抹消されてもきました。女性たちが書き、それを公に読まれるものとし、評価を求めた時、そこにはいつでも大きな障壁があったのです。編集者や出版者として、あるいは読者として、文学の生産と流通、消費と受容とにかかわってきた数多くの女性たちも、重要な存在です。女性たちは、出版、メディア、制度といった〈文学場〉に、あらゆる立場から参画していました。
また、文学作品に表象される女性たちに目を向けてみれば、これまで様々な「女性像」が提示されてきました。それらは、一枚岩ではない多様な女性たちの現実を本当に反映しているでしょうか?作家の性別によって、描かれ方に違いは生じるでしょうか?
女性と文学の〈生〉とをめぐって、作家と研究者それぞれの立場から桐野夏生さんとマルティーヌ・リードさんにご意見をいただき、日本とフランスの状況について比較検討します。

◯山形県 川西町
3月8日(土)女性が抱えるモヤモヤを話そう
毎年3月8日は、国際女性デー(通称:ミモザの日)を『かわにし女性デー』とし、女性のみを対象とした取り組みを開催
https://www.town.kawanishi.yamagata.jp/machinojoho/kyodo/2025-0228-0923-15.html

◯山形県 酒田市
「日本一女性が働きやすいまち」を目指している酒田市の国際女性デーへの谷口明子市長メッセージと企画
https://www.city.sakata.lg.jp/kurashi/danjyo/kokusaijoseiday.html
◯山形新聞 読者アンケート募集 ジェンダーギャップどう思う? 来月8日は国際女性デー 寄り添うぶんちゃん取材班
https://www.yamagata-np.jp/news/202502/16/kj_2025021600561.php

◯秋田県 大館市
国際女性デー2025 in おおだて
https://iwdinodate.wixsite.com/iwd2025inodate
3月8日は国際女性デー!「女性の日」の起源から世界の取り組みまでをブログで解説
https://iwdinodate.wixsite.com/iwd2025inodate/post/__3-8-internationalwomen-sday

◯東京都東久留米市男女平等推進センター
3月16日(日)「国際女性デー」関連事業<ZINEワークショップ&交流会〜彼女たちの物語に耳を傾けて〜>を開催
日時:3月16日(日)13:30〜16:30
会場:東久留米市役所1階市民プラザホール
講師:野中 モモさん(ライター、翻訳家)
・1部 ワークショップ「自分の声を伝える」13:30〜15:00
・2部 交流会「彼女たちの声を聴く」15:10〜16:30
3月8日は国連が定めた国際女性デーです。自分を主語にして、好きなことや大切なことなどを「ZINE」というメディアを通して表現し、女性たちの勇気と歴史〈her/history〉につながりましょう。
詳細、お申し込みは、こちらhttps://www.city.higashikurume.lg.jp/eventinfo/kouza/1025973.html

◯長野県塩尻市 パネル展・セミナー
国際女性デーに合わせて、ジェンダー平等を考えるセミナーとパネル展を開催し、女性に対する差別解消、地位向上等の啓発を行います。
テーマ 「人権尊重社会の基本はジェンダー平等~自分のバイアスに気づこう~」
講 師 山口のり子さん 一般社団法人アウェア代表理事日時 令和7年3月9日(日曜日) 午後2時から午後3時半
場所 北部交流センターえんてらす 101、102会議室
https://www.city.shiojiri.lg.jp/soshiki/7/18497.html

◯広島県広島市
2025・3・8国際女性デーフラワーデモ in ひろしま!
とき:2025年3月8日(土) 17:30~
ところ:本通り青山前
主催:ヒロシマ女たちの会
花を持って集まりましょう!

◯東京都中央区立男女平等センター「ブーケ21」国際女性デー関連企画
高橋美香さんスライドトーク パレスチナの「家族」とわたし
https://www.city.chuo.lg.jp/bouquet21/kouza/2024koza/kokusaijoseidei.html

◯東京都港区立男女平等参画センター
カン・ハンナさん講演会 「国際女性デーに向けて」
https://wan.or.jp/calendar/detail/8030
国際女性デー企画 カン・ハンナさん講演会
表彰式(カン・ハンナさん選評)2025年3月8日(土)10:00~10:15
カン・ハンナさん講演会 2025年3月8日(土)10:15~11:00
3月8日(土)は国際女性デーです。今年の国際女性デーは、「NHK短歌」テキスト#短歌写真部でもご活躍中の、歌人のカン・ハンナさんをお招きします。カンさんは、歌人/タレント/国際社会文化学者/起業家など、多方面にご活躍されています。このたびは、リーブラ短歌大賞のスペシャル選者として表彰式での選評と講演会へご登壇いただきます。「国際社会学者として日本をどう見られているか」さらに、 「歌人として女性を詠むということ」についてご講演をいただきます。
◯NWEC国立女性教育会館
NWECでは、ジェンダー平等について学ぶのに役立つコンテンツを紹介しています。
https://www.nwec.go.jp/news/internationalwomensday2024.html
◯【国際女性デー特別ウェビナー企画】『これからの働き方~日米比較でみる新しい働き方のかたち(後援:同志社大学)』
https://wan.or.jp/calendar/detail/8045
◯公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン https://www.plan-international.jp/eventcalendar/womensday2025/
【参加募集】オンライン開催:国際女性デー2025「制定50年目の挑戦~能條桃子さんと見つめる私たちの未来~」
オンライン Zoom開催 無料
3月8日は国際女性デー。2025年は制定から50年という大きな節目を迎えます。それを記念して、オンラインイベントを開催いたします。
◯国際女性デー記念セミナー「男女共同参画に向けた新たな機運の醸成 ― 女性にとって働きやすい職場環境を目指して」
駐日欧州連合(EU)代表部プレスチーム
2025年3月6日(木)開催
https://www.eeas.europa.eu/delegations/japan/international-women%E2%80%99s-day-seminar-building-new-momentum-gender-equality-towards-better-working_ja?s=169
◯ジェンダー平等推進に取り組む有識者やビジネスリーダーが登壇。対話型・体験型セッション、DEI担当者向けの交流会も実施。
3月8日の「国際女性デー」にあわせ、3月4日(火)に横浜で「United Voices for Equality: 共創で更なるアクションを」を開催します。
https://peatix.com/event/4285812?lang=ja-jp
◯神戸・元町商店街のミニシアター『元町映画館』
https://www.motoei.com/post_event/womensfilmweek2025/
元町映画館では、女性の差別撤廃や参政権を求めて行われた20世紀初頭のデモを起源に、1975年に国連により制定された3月8日の【国際女性デー】を含む1週間で、「Women’s Film Week 2025」と称し、さまざまな視点から女性たちを描いた“女性映画”を特集上映します。上映する4作品は、問題を突きつけるばかりでなく、映画としての面白さで作品をセレクト。どれも映画的魅力に溢れています。また、観たことのある作品でも、こうしたテーマで観直すと新たな気づきを得られることもあります。ミニシアターだからこそできる企画として、いまだジェンダー平等が実現されていない世界で、映画で描かれたさまざまな女性の姿を通してみなさんと一緒に考えていきたいと思っています。
◯国連人口基金
駐日事務所国際女性デー、メディア連携キャンペーン「#自分のカラダだから」と連携https://tokyo.unfpa.org/ja/news/ja-230308-international-womens-day昨年に引き続き、国連人口基金(UNFPA)駐日事務所は本メディアキャンペーンに賛同し、各局と連携して「#自分のカラダだから」のメッセージを伝えていきます。今年はキャンペーンに参加するメディアも増え、キャンペーン期間の2月下旬から4月にかけてハッシュタグ「#自分のカラダだから」を使い、女性の健康や生き方に関する様々な課題や解決に向けた手がかりを放送やインターネットを通じて取り上げます。
「国際女性デー」メディア連携キャンペーンプレスリリース(NHK / 日本テレビ/ TBS / テレビ東京/ フジテレビ/ TOKYO MX)
各メディアの放送・配信情報については随時、本ページ及びUNFPA駐日事務所のSNS(Facebook / Instagram / Twitter)で更新していきます。
◯NHK・民放連携「国際女性デー」キャンペーン
【3月 放送予定】https://www.nhk.or.jp/minplus/0029/topic182.htmlNHKと在京民放(日本テレビ、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビ、TOKYO MX)が連携し、国際女性デー(3月8日)にあわせ、女性の生き方や健康を考える情報をテレビやSNSで集中して発信するキャンペーン「#これが私だから」を展開
・はて? 女は家庭、男は仕事!? [再放送] 初回放送日:2024年11月18日(月)https://www.nhk.jp/p/ts/W341J3M1GP/
・首都圏ネットワーク「ルポルタージュTokyo・歌舞伎町の夜に3/5(水) 午後6:10【首都圏内】https://www.nhk.or.jp/minplus/0029/topic182.html
・Eテレ「ずっと、親子のそばで ~子育て番組が見つめた65年~」3/26(水) 午後10:00 教育テレビが開局以来放送してきた子育て番組を振り返り、戦後の子育ての変遷を見つめる。最初は子どもの家庭学習の方法を伝えるものだったが、高度経済成長期から乳幼児の育て方を伝え始める。70年代に子育てを母親だけが担うことの弊害が社会問題として現れはじめ、番組は大きく変わっていく。https://www.nhk.jp/p/etv21c/ts/M2ZWLQ6RQP/
◯朝日新聞 国際女性デー Dear Girls 3月8日は国際女性デー
https://www.asahi.com/topics/word/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E5%A5%B3%E6%80%A7%E3%83%87%E3%83%BC.html
◯The Asahi Shinbun Globe+国際女性デー2025一覧https://globe.asahi.com/series/11038916
◯朝日新聞 Think Gender https://www.asahi.com/special/thinkgender/
◯国際女性デーに合わせて、毎日新聞社と主婦の友社が共催するイベント「Be Me~ご自愛市spring」https://beme2025.mainichi.shufunotomo.co.jp/
◯読売新聞・国際女性デーイベント
「はて?」が照らす私たちの社会~脚本家・吉田恵里香さんと一緒に考える~2025/3/28 金曜日 14:00~15:30 オンライン
読売カルチャー会員以外も申し込みできますが、メールアドレスでのログイン登録が必要です。https://www.ync.ne.jp/otemachi/kouza/202501-18014402.htm