2013.08.12 Mon
アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください.
オブザーバーの古市憲寿さんの説明にあるように、座談会と論考から成るこの本、出版の切っ掛けはテレビ番組。
なんといってもメンバーの組み合わせが、この味を生み出している。
千田さんの論考からは、教養が溢れ出ている。お見それしました、という感じ。
水無田さんのネーミング・突っ込み具合・堅い文章と柔らかい文章を自在にこなせる技、芯が通っていてしかもしなやかで、すごく気持ちが良い。欄外の言葉の説明なんてほれぼれしてしまう。
借りて読んだ本だけど、そっとさりげなくテレビの横に置いておくために、買うことに決めました!
カテゴリー:わたしのイチオシ