2014.05.21 Wed
「女・エロス」という雑誌名は本当に鮮烈でした。もちろんその「赤裸々」ともいえる内容も。
それは「震撼」ということばにふさわしい衝撃でした。今でもその輝きはまったく薄れていません。
1972年に発刊されたこの雑誌の編集委員のおひとり吉清一江さんに当時のことを書いていただきました。
文章の歯切れのよさ、関心の方向はちっともぶれていません。創刊号の写真もあわせてのせました。
▼ミニコミ図書館「ミニコミこぼれ話」
「リブは女(わたし)のブーメラン ― リブ合宿から『女・エロス』へ」→http://wan.or.jp/doc/?cat=11
カテゴリー:司書室だより