2013.06.25 Tue
環境省が、放射性物質の管理・規制する権限を自治体から環境省に一本化するという環境法改正案が衆議院を通過しました。
以下でもリンクをさせていただいた堤未果さんのブログによると、
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これが成立すると、 今まで自治体レベルで放射性物質を規制したり管理したりしていたのが、、、 全て環境省の権限になるため、できなくなります。
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ということです。また、その問題点について、以下のように説明されています。
—–引用—-
☆放射性物質の規制、管理、監視する権限を地域主権から 「広域瓦礫処理」を推進する環境省に任せる事について。 ☆都道府県に放射性物質管理や規制の権限がなくなったら? ☆何故こんなに重要な法改正が国民に知らされないのか?
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これは、放射性物質とどのように向き合っていくかに関し、大変恐ろしい状況を生み出す法改正であると言えます。
皆さまはこの問題について、どうお考えでしょうか?
◆参考記事(すべてWAN外部の記事になります)
ツイッターとFBで妨害される記事【ジャーナリスト堤未果のブログ 】
2013/06/14 環境法改正で自治体の権限が国に奪われる!?~緊急院内集会「環境法改正の問題点を問う」 【IWJ Independent Web Journal】
カテゴリー:ちょっとしたニュース