2013.09.09 Mon
昨日の『朝日新聞』に、藤崎一郎前駐米大使が登場して、「日本の周辺の安全保障環境が以前よりも厳しくなった」ことを理由に、解釈改憲による集団的自衛権行使の必要を訴えています。その際、なんと彼は、「婚外子判決のように憲法解釈の変更は必要に応じて許される」と言っているのです。法の下の平等を侵し、子どもの人権条約にも反した状態がやっと是正された婚外子差別の問題と、憲法をねじ曲げて戦争できるようにしようというのが同列に語られるとは、、、。皆さんどう思われますか?
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