第13回憲法意見広告の賛同を募っています。  

  5月3日の神奈川新聞の一つの面にお名前を掲載します。
 ご賛同をお願いしたく、呼びかけます。
 福島みずほ参議院議員も呼びかけ人になっています。
 ぜひ多くの人の名前で新聞を埋めましょう!

 以下、今回の意見広告の呼びかけ文です。

 憲法を守るかながわの会は、5月3日の憲法記念日に、みんなの声を一つにして、神奈川新聞上に「憲法意見広告」を訴えたいと思います。

 安倍政権の暴走により新たに南スーダンに自衛隊が派遣され、日本はテロや戦争に巻き込まれる危険性が高まりました。
 2017年の闘いは、第一に、戦争法の具体的な発動を許さない活動であり、同時に戦争法廃止を求める活動です。
 第二は、政権が、参議院選挙で、改憲発議の条件クリアしたことから、その動きを加速してくることは確実です。
 第三は、予想される衆議院選挙で、民主勢力が多数を占める運動が必要であり、憲法を守る立場の候補者を一人でも多く当選させ、改憲派のめざす憲法改正の発議をくい止めなくてはなりません。
 労働法制の改悪、原発再稼働の動きを加速化させ、沖縄の民意を踏みにじり、新基地建設を強行し、新テロ対策法案の制定など「戦争する国」へ転換、TPP参加で農林漁業、地方を疲弊させ、経済状況に関係なく消費税増税を進めようとしています。

 このような情勢のなかで、大変厳しい闘いが強いられますが、この動きを止めるため、私たちに「憲法を守り ひろめ 活かす」運動をさらに強化することが求められています。
 今回は「第13回憲法意見広告運動」に取り組み、「憲法を守る」意思を明らかにし、広く県民の皆様に訴えていきたいと思います。

 どうかこの趣旨をご理解いただき、ご協力いただきますようご要請申し上げます。

■掲載紙 神奈川新聞
  ■掲載日 5月3日
  ■賛同費 一口1000円
  ■主催 憲法を守るかながわの会
■事務局団体 社民党神奈川県連合 電話 045-664-6375

 ご賛同頂ける方は、福島みずほ事務所まで、お名前(フリガナ)、郵便番号、ご住所、電話番号をメールかFAXでお送り下さい。
 追って郵便振込用紙をお送りします。

 福島みずほ事務所 担当 池田
 〒100-8962 東京都千代田区永田町2-1-1 参議院議員会館1111号室
 電話03-6550-1111 FAX03-6551-1111 
 E-mail:mizuhoto(あっと)vivid.ocn.ne.jp (あっと)を@に変えてください。

 併せて、5月15日には第13回憲法集会も開催します。
 こちらもぜひお誘い合わせの上、ご参加をお待ちしています。
 ■日時 2017年5月15日(月) 17時30分  開 場  18時00分  開 演

 ■場所  県民サポートセンター2階ホール
 ■演題 「いま、沖縄は」 ―民意より米軍優先の政治を許していいのか― 
 ■講師 新垣 毅 琉球新報東京支局報道部長 
 ■国会報告 福島みずほ参議院議員