おかげさまで第一目標達成し、ネクストゴールを設定して、より幅広い人に使いやすいようにがんばっています。

あと1日、最後までがんばります!


Nプロは、「クラウドファンディング」へ挑戦しています!!
       ↓↓↓
https://readyfor.jp/projects/mirai-women

タイトル:「誰もが尊重される社会をめざして!人生応援本を2種類つくりたい」    

女性も、男性も、誰もが、自分らしさを生かしていきいきできる
一人ひとりが望む人生を送り、みんなで望む社会をつくっていける地域をつくりたい!!★

そのために、2種類の本をつくるプロジェクトです!

ひとつは、地域の一人の女性の人生にスポットをあて、過去から学ぶことができる「女性史」の本。
もうひとつ、女性も男性も誰もが、望む未来をつくるための「みらい手帖」。

その実現のために、不足している資金を集めて、みんなの力でこのプロジェクトを成し遂げたいのです。

Nプロは、2007年に設立して10年間、活動を続けてきました。

どうしても、「女性史」の本を発行したい。

これまでの歴史は、男性中心で、著名な男性のことを残したものがほとんどでした。
でも、実際は女性の活躍は多く、身近にいる女性の、いろいろな人生から学び知ることはとても多いです。
特にジェンダーが根強いと言われるここ富山県で、そんな「女性史」の本はなかなかできず、私たちは、自分たちでつくろう!と思いました。

その第一号が、伊藤冴子(いとうさえこ)さん(現在83歳)です。
一緒に活動してきた仲間の、戦前から現在までの83年間を残し、若い世代にバトンダッチしたいと思っています。

伊藤さんは、地域活動も熱心で、18歳で労働組合の婦人部長、唯一女性の売薬さん(富山の薬売り)で県外遠くの旅仕事もしておられました。
その人生のお話は、本当に驚くこと、ためになることがいっぱいです!ぜひ手にとって読んでいただきたいです。

もうひとつ、「みらい手帖」を完成させ、広く普及したいです。

「女性史本」で、先輩の過去から学ぶことができたら、それを活かして、今度は自分の現在、そして未来に向けて、望む人生や社会をつくっていってもらいたい!

今、行き先が見えにくい世の中ですが、「みらい手帖」は、自分をふりかえり、将来の希望を想い、自分の生き方や生活する地域の環境をもっと大好きなものにするための手帖です。
これは2014年にNプロが開催した「エンディングを考える講座」で発案しました。

これまで資金不足で、きちんとした本にできませんでした。  
今回は、どうしても、みなさんに使いやすいように形を整えて発行したくて、不足分を補うためクラウドファンデングに挑戦しました!

くわしくは、下記サイトをご覧ください!
https://readyfor.jp/projects/mirai-women

このページを見て、少しでも共感していただけましたら、ぜひ、お力をお貸しください!

どうぞ、よろしくお願いいたします!!

NPO法人Nプロジェクトひと・みち・まち
大坪 久美子
npro(あっと)live.jp (あっと)を@に変えてください。