2009.12.10 Thu
<生きる力の本棚>
Q.いくつぐらいのとき、どんなときにこの本をはじめてお読みになりましたか?
A.小学校の国語教科書に『注文の多い料理店』が掲載されていて、宮沢賢治の他の作品を読んでみたいと思って、図書室で探していたときに出会いました。Q.この本をすすめる理由や、この本に関する体験をおしえてください。
A.『よだかの星』は、外見は「醜い」けれども心の優しいよだかが鷹たちにいじめられ、住処である森にいられなくなってしまったために、最後には遠くへ行こうとして星になってしまう、というお話です。
外見の「醜さ」に苦しめられるよだかのように、誰にでも自分ではどうにもできないようなことがあると思います。この本はとても悲しいお話だけれども、学校で友達とうまくいかないことがあったとき、相手のことを思いやること、相手の立場にたって考えることの大切さを教えられました。
『よだかの星』の絵本はいくつか出版されています。絵の違いで読んだときの印象もまた少し変わってくるのも面白いと思います。
(bochan、20代)
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