投票へのご参加、広報へのご協力、まことにありがとうございました。
投票結果を会のFBページ、ウェブサイトで公開しております。
ぜひご覧くださいませ。

FBページでのエントリ
https://www.facebook.com/NOASEPS/posts/2017288088540641

ウェブサイトの投票結果ページ https://goo.gl/r74FAfhttps://yurusanai-seisabetsuhatsugen.jimdo.com/%E7%B5%90%E6%9E%9C%E5%85%AC%E8%A1%A8-1%E6%9C%889%E6%97%A5up/



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政治家、元政治家の問題発言を5つ選んで、ワースト投票を募ります。
ふるってご参加ください。

結果発表は1月9日夜です!
集計の都合上、締め切りは、1月6日夜23時59分です。


FBページからみていただける方は、広報にもなりますので、どうぞどしどしご協力ください。
https://www.facebook.com/NOASEPS/
シェアやフォローを、よろしくお願いいたします!
ウェブサイトも設置しておりますので、そちらがみやすい方はそちらでどうぞ。 https://yurusanai-seisabetsuhatsugen.jimdo.com/
公的発言におけるジェンダー差別を許さない会

冒頭趣旨説明の部分を掲げます(続きは、上記FBページやウェブサイトでご覧ください)。
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【1】この企画の目的
 2017年も繰り返された、ジェンダーに関して問題のある公的発言(注1)や、企業・自治体の広報。日本社会において、人権についての基本的な理解が共有されていないことに深く失望した人も多いのではないかと思います。特に、そうした発言が政治家によって行われていることは深刻な問題です。また、こうした現状が放置されていることは、ジェンダー平等実現のための日本の取組が他の先進諸国にくらべて非常に遅れていることと深く繋がっていると、私たちは考えます(例えば、世界経済フォーラムによる2017年のジェンダーギャップ指数ランキングでは144カ国中114位で、サミット構成国であるG7の中ではぶっちぎりの最下位(注2)です。G7の中で同性パートナーシップ制度がないのも日本だけです)。

 だからこそ、1年を振り返る年末年始のこの時期に、政治家の発言に絞って投票を募り、皆さんの思いを可視化したいと思います。2017年の現役政治家および元職による公的発言の中から、私たちは、ジェンダーに関わる見過ごせない問題発言を、「ジェンダー差別発言にNO」「著しいジェンダー格差の容認発言にNO」という基準で5つ選びました。この中から、みなさんの投票によりワースト発言を選ぶとともに、なぜこれらの発言がジェンダーにかかわる問題であるのかを、社会に向けて発信していきたいと思います。なお、いただいた情報は集計にのみ使用し、他の用途には決して使用しないことを、かたくお約束いたします。

 政治にかかわる人たちのジェンダー差別発言に対する批判や、そのような発言が繰り返される現状を変えたいという気持ちを示すためのこのアクションに、あなたもぜひご参加ください。
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