第13回「女性史学賞」候補作を募集します。自薦、他薦を問いません。日本語で書かれた著書・編著・訳書が対象です。歴史学のみならず、文学・社会学・文化人類学・民俗学等の分野のものも対象とします。詳しくは、ちらし及び公募要項をご覧ください。

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第13回 『女性史学賞』公募要項
・推薦対象
  日本語で書かれ、女性史・ジェンダー史的考察に基づく、日本を始めとする世界各地で公刊された著書・編著・訳書を対象とします。歴史学のみならず、文学・社会学・文化人類学・民俗学等の分野のものも対象とします。高い完成度とともに、今後の進展が期待できる著作を望みます。候補作の決定の場合にこれまでの業績も勘案します。著者・編者・訳者の年齢・性別・国籍は問いません。
・期間
 2016年4月1日~2018年3月31日の2年間に発表された単行本
・推薦方法
  送付した推薦書をスキャンして頂きメール添付、ファックス、郵送のいずれかで事務局宛に送ってください。また、推薦書は奈良女子大学アジア・ジェンダー文化学研究センターのホームページからダウンロード可能です。
  ホームページ http://koto.nara-wu.ac.jp/gender/index.html
・締切
 2017年6月30日(土)必着
・表彰
 賞状ならびに副賞10万円
 受賞者には記念講演及びセンター発行雑誌『アジア・ジェンダー文化学研究』への寄稿 をお願いいたします。
・授賞式  2019年1月12日(土) 奈良女子大学にて行う予定です。
・選考委員 岸本美緒、姫岡とし子、成田龍一、武田佐知子、鈴木則子