
歴史の表舞台には現れがたい、私たちが誇るべき人たちの事跡に着目し、その生涯を丹念に史料を読み解き、詩人の眼差しをもって描いた異色の歴史人物評伝。
(目次)
佐伯の末裔―悪路王の宿怨
千世童子―前九年の役、十三歳の初陣
北畠顕家―後醍醐への諫状
武田松姫―八王子までの長い途
堀ろく女―遺書解説
玉蟲左太夫―奥羽越列藩同盟に奔走した末に
玉峯上人―愧じて憤死す
若松賤子―『小公子』を訳した会津の矜持
西坂豊―東洋平和主義者の自決
◆書誌データ
書名 :歴史の影に―忘れ得ぬ人たち
著者名:石川逸子
出版社:西田書店
刊行日:2020/8/15
定価 :1980円(税込)
慰安婦
貧困・福祉
DV・性暴力・ハラスメント
非婚・結婚・離婚
セクシュアリティ
くらし・生活
身体・健康
リプロ・ヘルス
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憲法・平和
高齢社会
子育て・教育
性表現
LGBT
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