イベント情報
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東京◇フェミカフェ@じょむ
イベントURL: | http://jomu.org/archives/news/4242 |
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主催者: | http://jomu.org |
主催者URL; | |
開始日時: | 2016年04月10日 (日) 14時00分 |
終了日時: | 2016年04月10日 (日) 16時00分 |
会場: | サポートハウスじょむ(JR代々木駅徒歩3分) ※お申込みの際に場所の地図をお送りします |
会場URL: | http://jomu.org |
連絡先: | サポートハウスじょむ E-mail:info@jomu.org / TEL・FAX:03-3320-5307 |
登録団体: | |
パンフレット: | |
詳細: | サポートハウスじょむから「フェミカフェ@じょむ」のお知らせです。 「フェミカフェ」では、男性中心の社会がつくりだす女性像や性別役割分業意識にとらわれることなく、自分らしく生きるにはどうしたらよいか、話題の本やマンガ、映像などを題材に語り合います。 参加者が安心・安全に負担なく語り合えるよう、「リテラチャー・サークル」という読書法を用いた読書会です。 4月10日(日)は『家族幻想ー「ひきこもり」から問う』(杉山春著 ちくま新書/筑摩書房 2016年)を読み合います。 【この本の読みどころ】 「実家から距離を置いて少したつと、ある日、ポコと小さな音がして、頭の上の透明なカプセルが外れたような気がした。両親の作り出す規範=物語から自由になったと思った。…中略… 私自身、生きることが少し楽になった。言葉が自由になった。人を抑圧している時には、実は自分のことも抑圧している。…中略…ひきこもりの背後には、「抑圧」や「暴力」がある。その連鎖はどこから来るのか。どのように抜け出すのか。その謎は、私自身の中にもある。(『家族幻想ー「ひきこもり」から問う』から引用)」 家族が作り出す物語がもたらす「抑圧」や「暴力」の連鎖から抜け出すには…。杉山さんの言葉を自分の中に問いかけてみませんか。 【講座概要】 日時:2016年4月10日(日) 14:00~16:00 場所:サポートハウスじょむ(JR代々木駅徒歩3分)※申込みの際に場所の地図をお送りします 定員:10名(女性) 参加費:2,000円(じょむの回数券※をご利用いただけます)※10回分回数券( 会員13,500円 / 一般16,000円 / 発行日から1年間有効) ※本をご持参ください。 講座の詳細はこちらをご覧ください。 http://jomu.org/archives/news/4242 【申込み】 サポートハウスじょむに電話、FAX、メールでお申込みください。 ※4/10フェミカフェ申込みとご記入ください。 TEL・FAX:03-3320-5307 E-mail:info@jomu.org WEBサイト:http://jomu.org/archives/news/4242 【リテラチャー・サークル(Literature Circles)とは】 アメリカのハーベイ・ダニエルズ氏が提唱している読書法で、3~5人がそれぞれ「役割」を持って、一冊の本を読み合います。 ※フェミカフェは年3回、4月、8月、12月の第2日曜日午後2時~4時に実施します。2016年は4月10日、8月7日、12月11日に開催を予定しています。 皆さまのご参加をお待ちしております。 どうぞよろしくお願いいたします。 NPO法人サポートハウスじょむ mail:info@jomu.org 電話・FAX:03-3320-5307 WEB:http://jomu.org twitter: @npo_jomu |