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大阪
李方子没後30年特別公演 創作オペラ
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| イベントURL: | http://lastqueen.net |
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| 主催者: | ザ・ラストクィーン実行委員会 |
| 主催者URL; | http://lastqueen.net |
| 開始日時: | 2019年03月10日 (日) 14時00分 |
| 終了日時: | 2019年03月10日 (日) 17時00分 |
| 会場: | ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター)ホール |
| 会場URL: | http://www.dawncenter.jp |
| 連絡先: | 問合せ・申し込み:http://lastqueen.net |
| 登録団体: | |
| パンフレット: | |
| 詳細: | この作品は、日本の皇族に生まれ、後の昭和天皇のお后候補とも言われたが、予期せぬ運命により朝鮮王朝の皇太子の元へ嫁いだ李方子(りまさこ/イ・バンジャ=1901年〜1989年)をモデルとしたモノオペラである。日本と朝鮮の狭間で翻弄されながらも押し寄せる波乱に立ち向かい皇太子・李垠との純愛を貫いた。李方子は日本と韓国の「和」を求め一生を捧げた。 李方子を演じるのは「魂の歌声」で世界を魅了するプリマドンナ・田月仙(チョン・ウォルソン)。自らがその実像に迫るため日韓で取材を続け台本を練り上げた。近年、方子直筆の日記や手紙、写真などが発見され、それらの資料を元に台本を練り上げた。また舞台では、当時方子妃殿下が婚礼でも着用された朝鮮王朝の宮廷の大礼服・翟衣(チョグィ=적의)という特別な衣装が使用される。翟衣は1990年に日本から韓国へ寄贈され、国立古宮博物館に所蔵されている。現在は公開されていないこの衣装が、草田繊維キルト博物館により復元され、所蔵している学校法人文化学園の協力の元、レプリカを制作し舞台で使用する。音楽は現代音楽に日韓のリズムを取り入れたオリジナルである。 2015年、日韓国交50周年特別企画として新国立劇場で初演。2016年、「文化庁芸術祭参加公演」として再演され感動と衝撃をもたらした。李垠殿下と方子妃はかつて大阪・大手前に暮らした。 李垠殿下と方子妃はかつて大阪に暮らし、子息は追手門学院小学校の前身である大阪偕行社附属小学校に通った。 その縁の地で、平成最後となる2019年3月、李方子妃没後30年特別公演オペラ「ザ・ラストクイーン」が幕を開ける! 上演は、14時〜、17時〜の2回です。 詳細はチラシをご覧ください。 |
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