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大阪
いこ☆る 秋の講座 消費税アップと社会保障のフェイクな関係 ―「全世代型社会保障改革」の功罪―
| イベントURL: | http://icoru.ever.jp/?p=1174 |
|---|---|
| 主催者: | 働く女性の人権センターいこ☆る |
| 主催者URL; | http://icoru.ever.jp/ |
| 開始日時: | 2019年11月24日 (日) 14時00分 |
| 終了日時: | 2019年11月24日 (日) 16時30分 |
| 会場: | ドーンセンター5F セミナー室1 |
| 会場URL: | http://www.dawncenter.jp/top/index.jsp |
| 連絡先: | 働く女性の人権センターいこ☆る TEL:06-6948-6300 |
| 登録団体: | 働く女性の人権センター いこ☆る |
| パンフレット: | |
| 詳細: | 消費税アップと社会保障のフェイクな関係 ―「全世代型社会保障改革」の功罪― 講師:福井県立大学教員 北明美さん 消費税の引き上げは社会保障充実のためではなかったのか? 何度この問いを聞いたでしょう。 実は10%引き上げには、当初から社会保障費の削減が盛り込まれていました。 にもかかわらず、「消費税収はすべて社会保障のために使う」という政府の広報をマスコミはそのまま垂れ流してきました。 その後、「幼児教育・保育の無償化」案が出て来ると、「消費税は国の借金の返済・財政の健全化がもともとの目的なのに、その使い道を変えてよいのか」と、マスコミは平気で説明を変えています。 そして、安倍政権は、「全世代型社会保障への転換」を口実に、さらなる社会保障の削減と「企業主導化」を勧めようとしています。 介護と子育ての社会化という女性たちの願いがこのような結末につながってよいのでしょうか。 私たちは今どこに立っているのか、どこをめざすべきなのか。改めて、共に考えましょう。 参加費:会員500円 一般800円 ※事前申し込みは不要です。 |
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