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広島◇加納実紀代研究会シンポジウム「〈資料〉から現在を問う」

イベントURL: https://kanokenkyu0628.peatix.com/
主催者: 加納実紀代研究会
主催者URL; https://sagori.fem.jp/
開始日時: 2025年06月28日 (土) 10時30分
終了日時: 2025年06月28日 (土) 17時00分
会場: オンライン開催
会場URL: https://kanokenkyu0628.peatix.com/
連絡先: sagori.library@gmail.com
登録団体:
パンフレット:

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詳細: 広島で加納実紀代研究会シンポジウム「〈資料〉から現在を問う」を開催します。

2023年春「加納実紀代資料室サゴリ――現在的<問い>をもったとき、必要な<資料>がここにある」を開室し、翌年2月に「加納実紀代研究会」を立ち上げました。
メンバー(研究者・非研究者半々)は2ヶ月に1回研究会を開き、加納さんの思想と行動そして資料を背景に、発表者のテーマをクロスさせて議論を重ねてきました。
このたび上野千鶴子基金から助成を受け、その途上ですが、現在先達からたくされた<資料>と向き合いその利活用を模索する者たちが集い、シンポジウムを開催いたします。
おそらくジェンダー・フェミニズムシーンにおいて、<資料>を軸にしたシンポジウムは初めてではないでしょうか。それだけ研究の蓄積がされてきたことの証であり、
たくされた資料のアーカイブ化がまさに重要となっています。
<資料>の現在的位置を共有しながら、その保存・管理・運営、次世代への継承・活用の可能性を議論し、提示する<場>になることを願っています。(高雄)

ーーーーータイムテーブルーーーーーーー

◆加納実紀代資料室サゴリから(10:30~12:00)
高雄きくえ(サゴリ主宰)
峯桃香(立命館大学院生)
中森柚子(広島大学院生)

◆いま〈資料〉はどのような旅をし、どこにいるのか(13:00~15:00)
 ・神崎清コレクション 加藤千香子(横浜国立大学名誉教授)
           平井和子(一橋大学ジェンダー社会科学研究センター研究員)
 ・イトー・ターリ資料 北原恵(大阪大学名誉教授)
 ・栗原貞子記念平和文庫 森田裕美(中国新聞論説委員)

◆討論 〈資料〉の旅とその可能性に向けて(15:15~17:00)
    司会 松永健聖(大阪大学院生)
    コメンテーター 牧野良成(大阪大学院生)

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※オンライン会場のみのご案内です。イベントURLからお申込みください。当日が近づきましたら、参加用のzoomのURLをご登録のメールアドレス宛てにお送りいたします。






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