民放労連が実施した、民放テレビ・ラジオ局の女性割合調査の結果が報告されています。
https://www.minpororen.jp/?p=2293から転載させていただきます。

【調査結果】全国民放テレビ局の72.4%で女性役員ゼロ　　
全国民放ラジオ局の73.5%で女性役員ゼロ
在京・在阪民放テレビ局で制作部門のトップに女性ゼロ




民放労連では、2018年から民放の女性割合調査発表を行い、日本民間放送連盟（以下民放連）に民放連および加盟社の意思決定者への女性登用を訴えてきました。最新の調査結果についてお知らせいたします。　
　調査の詳細は別紙「民放テレビ局・ラジオ局女性割合調査報告」をご参照ください。

以下、https://www.minpororen.jp/?p=2303より転載
民放テレビ局・ラジオ局女性割合調査報告（2022/7/14）
2022年7月14日
民放労連女性協議会

■調査の目的
全国・在京・在阪の民放テレビ局の社員および意思決定層の女性比率を調査し、男女比という点でダイバーシティの実現度を明らかにする。
■調査対象　　全国の民放テレビ局127社　民放ラジオ局98社（テレビ放送兼営31社、ラジオ単営67社）
■調査期間　　2021 年 4 月～ 2022年 3 月の任意の時点
■調査方法
・一部発表があるものについては会社のHPや就職サイトのデータを使用した。そのほかは各社労働組合員が独自に調査した数字を記載した。
・「役員」に監査役は含む、顧問、執行役員は含めなかった。

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