行政書士渡邉愛里とFP皆川詠太による家族法務ラボが、対話型新規講座を開催します!
家族法務ラボは、ジェンダーと家族機能の視点を持ち、多様な生き方の多様な困りごとに取り組んでいます。

〜ひとりで書くにはつらすぎる?〜
対話で考える「私の遺言」

日時:2024年3月30日(土)、4月13日(土)13時〜16時 
*2日連続講座、受付は13時から
場所:日本女性学習財団 SpaceWeLearn
費用:11,000円(カナリアの会の方は半額の5,500円)
※当日現金でご用意ください。
申込先:
https://forms.gle/Z13GhhWLAfpv9zeU8
※定員8名
※申込み期限:3月23日(土)

皆さんは、「遺言」にどのようなイメージをお持ちでしょうか。
ご自身にとって遺言を書くことが必要なのか、どんな意義があるのかを考えなければ、遺言を書くという選択肢を選ぶことができません。
その答えは、一人一人多様なものです。
遺言は、単に財産の遺し先を決めるだけでなく、人との関係性についての清算的な自己表現でもあります。

閉じられたものを、開いていく。
語れなかったことに、気づく。
他者の語りから、新たな見方に出会う。

家族法務ラボの渡邉と皆川がファシリテートし、安心安全な場作りに努めます。
オープンダイアローグの要素を取り入れ、自分のストーリーを語ること/聴かれることの豊かさを体験していただけたら、と考えています。

企画意図を【ためらいラジオ 特別回】でお話していますので、こちらもぜひお聴きください。
https://youtu.be/6eu8Ai27Iqg