https://ningenda.jp/ より

《日本女性学研究会2024年3月例会》
映画鑑賞&監督トーク
・日時:2024年3月17日(日) 12:30~16:30
開場 12:30 開会 12:55 
・映画『ワタシタチハニンゲンダ!』(本編115分)13:00上映開始!
・高賛侑(コウ・チャニュウ)監督のトーク 休憩後15:15頃より
・場所:ドーンセンター5階 セミナー室2
 (大阪府立男女共同参画・青少年センター。京阪「天満橋」駅、Osaka Metro谷町線「天満橋」駅 ①番出入口から東へ約350m)
・参加費:500円(当日、受付でお願いします。日本女性学研究会会員は無料)

★参加申込みは3月16日(土)23時までに、お名前とご所属(もしあれば)を明記のうえ、下のアドレスにお願いいたします。
wssj.voice@gmail.com
定員:55名(先着順)
当日参加も可能です。ただし、定員に達した場合、締め切らせていただくこともあります。

日本に在住の外国人は現在300万人以上。技能実習生の劣悪な労働・生活環境、難民認定率の極端な低さ、高等学校無償化制度からの朝鮮学校の排除、更には、入国管理局のスリランカ人ウィシュマ・サンダマリさんの死、等で明るみになってきた数々の在日外国人への人権侵害。その原点は、1910年に「韓国併合」を強行し、朝鮮半島を植民地支配した「皇国臣民化」政策にありました。
現在の外国人登録や入国管理の制度・運営も、この「支配・差別・排除」の考えが基盤となっていることを、多くの証言と共に体系立て、わかりやすく伝えているのが本作品です。

今まで「あまりこの問題については知らなかった」という方々(そういう方々こそ!)も、この機会に是非ご覧ください。
当日は高賛侑監督のトークもあります。
皆さん各々の感想(「フェミ」との関連も大歓迎!)も交えながら、一緒にひと時を過ごしましょう(^^♪