日本フェミニスト経済学会2024年度大会共通論題(https://jaffe.fem.jp/pro)
日時:2024年8月3日(土)13:00~16:50
開催形式:共通論題 ハイフレックス型(会場+オンライン)
会 場:専修大学(神田キャンパス)1号館1階、3階 キャンパスマップ 東京都千代田区神田神保町3-8
[交通手段]
「神保町」駅(都営三田線、都営新宿線、半蔵門線)出口A2より徒歩3分
「九段下」駅(東西線、都営新宿線、半蔵門線)出口5より徒歩1分
「水道橋」駅(JR)西口より徒歩7分
大会参加費:会員(一般 1,000円、学生・非正規等 無料)、非会員(一般 1,500円、学生・非正規等1,000円)
参加申込締切:8月1日(木)23:59
Peatix 大会参加申込フォーム https://peatix.com/event/4033758/view
*当日会場でお支払いいただき参加することはできません。
【共通論題】
13:00~16:50 共通論題「フェミニスト経済学とエコロジー:人間と環境のウェルビーングを模索する」
D会場(1号館3階302室)(会場+オンライン)
【座長】岩島 史(京都大学)・大橋 史恵(お茶の水女子大学)
報告1:佐藤千寿(ワーヘニンゲン大学)「ケアリング経済に向けて:ポスト資本主義フェミニストポリティカルエコロジーの視点から」
報告2:湯澤規子(法政大学)「女性の社会活動とヒューマン・エコロジー:19世紀〜20世紀のアメリカ合衆国と日本を事例として」
報告3:嶽本新奈(お茶の水女子大学)「反公害/環境運動で見落とされてきたケア労働:苓北石炭火力発電所建設反対運動を事例として」
報告4:福永真弓(東京大学)「あわいものから見る世界:サーモンとエコフェミニズムの交わるところ」
コメント(1)小林舞(京都大学)
コメント(2)伊田久美子(大阪公立大学)
刺激的な議論になることと思いますので、たくさんのご参加をお待ちしております。
参加申込は、8月1日(木)23:59が締め切りですので、ふるってご参加ください。
2024.07.22 Mon