
画像 https://www.nfaj.go.jp/film-program/women202502/ より
国立映画アーカイブで特集が組まれている「日本の女性映画人(3)―1990年代」で、栗原奈名子監督作品『ルッキング・フォー・フミコ』と、山上千恵子・瀬山紀子共同制作『30年のシスターフッド 70年代ウーマンリブの女たち』が下記の日程で上映されます。
https://www.nfaj.go.jp/program/women202502-16/
◆2025年02月26日(水)19:00ー
◆2025年03月23日(日)13:00ー
会場・国立映画アーカイブ 長瀬記念ホール OZU
(〒104-0031 東京都中央区京橋 3-7-6)
東京メトロ銀座線京橋駅出口1から昭和通り方向へ徒歩1分
都営地下鉄浅草線宝町駅出口A4から中央通り方向へ徒歩1分
東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅出口7より徒歩5分
JR東京駅下車、八重洲南口より徒歩10分
上記作品のほかにも、1990年代の女性映画人特集で多数の映画が上映されています。チケット購入方法などの詳細は下記、国立映画アーカイブのHPをご確認ください。
https://www.nfaj.go.jp/film-program/women202502/#section1-6
(以下、https://www.nfaj.go.jp/program/women202502-16/より転載)
★2/26(水)19:00の回は上映前に栗原奈名子監督、山上千恵子監督、瀬山紀子監督の挨拶があります。
ルッキング・フォー・フミコ
57分 DCP・カラー
栗原奈名子がNYで出会った友人の史子は、1970年代に日本の女性解放運動であるウーマンリブに関わっていた。彼女の死をきっかけにして、リブ運動に参加した人々に話を聞く旅に出る栗原。その過程で、自分らしく生きることと集団の中で生きることの葛藤を続けた女性たちのパーソナルな方法の探求こそが、リブの本質であったことを浮き彫りにしていく。
1993(シグロ)(監・脚・解・製作・編集・録音)栗原奈名子(撮)スコット・シンクラー(音)ブライアン・エールズ(出)大和史子、大和説子、田中美津、舟本恵美子、岩月澄江、村上朋子、上野千鶴子
30年のシスターフッド 70年代ウーマンリブの女たち
57分 DCP・カラー
山上千恵子と瀬山紀子が埋もれた女性たちの歴史を掘り起こす趣旨で立ち上げた〈女たちの歴史プロジェクト〉の第1作。かつてウーマンリブに関わった12名の女性たちが、静岡県中伊豆で開かれた「リブ温泉合宿」で30年ぶりに再会する様子を記録したもので、男性中心の価値観が優勢な時代の空気の中、連帯して闘った女性たちの力強い証言の数々が引き出されている。
2004(女たちの歴史プロジェクト)(監・撮・編集)山上千恵子、瀬山紀子(出)三木草子、佐伯洋子、土井ゆみ、秋山洋子、田中美津、北村三津子、渡辺文恵
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