【緊急開催】特定生殖補助医療法案の見直しを求める緊急オンラインイベント

※耳だけでも参加してください※

いよいよ法案が差し迫ってきてるので、みなさんの声や、数が必要です。
ぜひ拡散してください。

── 子どもたちの「出自を知る権利」を守るために。
── 「子どもを産む選択」に罰則を科さないで。

戸籍上の女性同性カップルや、事実婚カップル、シングル女性に対して、特定生殖医療*を禁じ、時に罰則を科す。

そんな法案が、パブリックコメントすら取らずに、いま静かに国会で成立しようとしています。 https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g21706001.htm

この「特定生殖補助医療法案」では、婚姻した男女のカップルにのみ産む権利を保障するだけでなく、本来生まれてくる子どもに保障されるべき「子どもの出自を知る権利」が著しく制限されているという問題をはらんでいます。

◆ 医療の「地下化」を招き、むしろ危険
安全な医療が受けられなくなった人々が、SNSなどで精子提供者を探し、トラブルに巻き込まれるリスクが増えると懸念されています。実際に、イタリアや香港など、同様の規制がある国では「生殖医療の地下化」や「海外での治療ツーリズム」が深刻な問題となっています。このような事態を日本で繰り返してはなりません。

◆ これは「すべての人の自由と尊厳」に関わる問題です
誰と人生を共にするか。子どもを持つかどうか。どうやって持つのか。それは、個人が自由に決められるべき権利です。婚姻の有無や性的指向で線を引き、医療アクセスを差別し、罰則まで科すことは、性と生殖に関する健康と権利(SRHR)に反します。

命をつなぐ医療に必要なのは、平等と安心のルールのはずです。
法案が成立する前に声をあげ、よりよい法制度を一緒に求めませんか?

多くの方にご参加を呼びかけてください。

開催日時:4月9日(水曜)20時半〜22時開催 オンラインにて

詳細・参加フォーム
https://tokuteiseisyokuiryo.peatix.com
署名フォーム
https://www.change.org/tokuteiseishoku