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「ふぇみん」2968号(2011.9.25)を発行しました。

2011.09.30 Fri

「ふぇみん」2968号(2011.9.25)を発行しました。

1面 カンボジアの子どもの未来をつくる  ペン・セタリンさんPenn Sethari
[物語を通して心を耕す]

聞き手…岡田真紀
撮影…落合由利子

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ペン  セタリン
1954年プノンペン生まれ。東京学芸大学・大学院卒業。移動図書館や児童館運営のための寄付やCAPSEA入会を募っている。
郵便振替 00110-4-549056東南アジア文化支援プロジェクトhttp://www.capsea.info/
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2面-1 女性たちの体験重ねて語り場  宮城で 震災から半年、復興にも格差が広がる
2面-2 人の多様性を尊重した復興を 岩手大学でシンポジウム開催
●ねこのひげ

3面 2022年原発廃止を決めたドイツ 政策転換の鍵を握った倫理委員会 ミランダ・シュラーズさんに聞く
【囲み】経産省前で「将来を想うハンガーストライキ」をする
●FLASH
・原宿駅前で脱原発署名集め 警察の妨害もやり過ごし 
・杉並里親傷害致死事件 里親・里子を支えるしくみをと集会  
・経産省を人間の鎖で囲もう !! 1万人アクション 9月11日
・憲法審査会の始動を急ぐ?「政治の課題」と乖離する“改憲派” 

4面-1【連載】マスメディアはなぜ嫌われるのか(4)  メディアをうらむな、メディアをつくれ 竹信三恵子
4面-2【連載】地デジファッショとスカイツリー狂想曲(5)   画面は高画質、番組の質は… 大久保貞利

5面-1 【連載】「慰安婦」は戦後も続いていた(5)   そして軍隊は性を利用し続ける 文●平井和子
5面-2 【連載】金沢で戦争の跡を訪ねる(1)  「大東亜聖戦大碑」と撤去を求める運動

6面 【music】民謡とテクノの郷愁 文●岩崎眞美子(ライター)
『Sanosa』Omodaka(Far East Recording 1500円)

【書評】9/25号の書評ページへ
『保健体育のおさらい  性教育』早乙女智子  著/自由国民社1200円
『占領期の日本  ある米軍憲兵隊員の証言』テレーズ・スヴォボダ  著 奥田暁子  訳 /ひろしま女性学研究所2000円
『沖縄  アリは象に挑む』由井晶子  著/七つ森書館1800円

●Gallery 藤田昭子 彫刻展 『「牀坐」と「遊園」シリーズ』

7面 【連載】ゆりばら!(81)竹内佐千子
●voices ぴーちくぱーちく「くらやみの魅力」
●FORUM「祝島への旅から見えたもの」
●ふぇみんのお店から「乾燥糸こんにゃく「ぷるんぷあん」 25g×10個 493円」

8面
●event information
●diary ふぇみん日誌

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★1面インタビュー記事の一部、書評、イベント情報はウェブサイトで見られます。
★「ふぇみん」ご購読は、電話、ファクス、eメール、ウェブサイトから承っております。
★2009年6月、「femin marche」(ウェブショップ)オープン!http://femima.com/
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カテゴリー:ふぇみん婦人民主クラブ

タグ:慰安婦 / 脱原発 / フェミニズム / 原発