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日本女性学会 2015年度大会

2015.05.20 Wed

★日本女性学会 2015年度大会★

シンポジウムテーマ「スポーツにおける男性性の解体―<周辺>からの試み」

既存の学問体系をこえた女性学の確立をめざして活動している日本女性学会、2015年度は、大会を京都で開催します。

女性の身体活動への参加(主にスポーツ)とジェンダーの関係をテーマにシンポジウムを、また女性学のさまざまな分野にわたる研究報告を実施し、議論を深めます。

どなたでもご参加いただけます。ぜひお越しください。

■日 時:
・5月16日(土)13:00~16:30
 シンポジウム「スポーツにおける男性性の解体 ――〈周辺〉からの試み」
 パネリスト:來田享子、風間孝、井谷惠子、亀井好恵
 コーディネーター:合場敬子、堀江有里

シンポジウムでは、一般女性や性的マイノリティなどの、スポーツの領域で周辺化されてきた存在が、男性性と深く結びついてきた近代スポーツを、どのように変容させることができるのかを模索したい。さらに、近代スポーツ以外の身体活動もジェンダーとの結びつきを持っているものが多い。男性性を象徴する身体活動に女性が参加することで、男性性や女性性をどのように揺るがすことができるかについても併せて議論したい。

 *18:15~20:00懇親会開催/常勤4,000円、常勤以外2,000円
 
・5月17日(日)10:00~12:00、13:00~15:00
 日本女性学会会員による研究発表

■参加費:
会員500 円/常勤の非会員1000 円/常勤以外の非会員500円
 
◆詳しくはこちらhttp://www.joseigakkai-jp.org/index.php

■問合せ先 日本女性学会事務局 
 TEL: 047-370-6068
 E-mail:josei-jm@abox.so-net.ne.jp

カテゴリー:日本女性学会

タグ:スポーツ / 女性学 / 男性性

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