2015.03.13 Fri
料理研究家の枝元なほみさんちでおいしい思いを味わいました。その折り、枝元さんからご紹介いただいた「秘密兵器」がこれ!
関西の人はもとから山椒が好きですが、それを香味油にしてしまうとは。香り高いオイルを注ぐとなんでも珍味になってしまいます。
枝元さんが供してくださったのはモッツァレラチーズに山椒オイルがけ。
わたしはおうちでこんな食べ方を。
1)やわらかいおトーフに岩塩をガリガリかけ、そのうえに山椒油をたらーり。スプーンですくっていただくと絶品です。おトーフには他に「柚子胡椒+オリーブオイル」という組み合わせもグーですが、こちらも勝るとも劣りません。
2)釜揚げしらすに山椒油をたらーり。にわかに別物に変身します。
これからやってみたいのが釜揚げしらすのスペイン風(ニンニクを入れてオリーブオイルでいためるだけ、うなぎのしらす料理の模倣です)にこの山椒油を。
卵かけごはんにこの山椒油を足したらどうだろう、とかアイディアが拡がります。
もしおいしい食べ方を見つけたら紹介してくださいね!
◆「山椒香味油」商品紹介(築野食品工業(株)さんHPより)
日本で生産されている山椒の75%を生産している和歌山県。中でも、有田川町や紀美野町は山椒の里としても知られ、「ぶどう山椒」の栽培が盛んです。この地で採れる山椒は、他の産地よりフルーティで甘い香りが特徴です。山椒香味油はこの「ぶどう山椒」を使用し粉砕の熱で香りが飛ばないように石臼で挽いて粉末にしたものを香味油に入れていますので、取れたての山椒のように芳醇な香りと程良い刺激が口の中に広がります。
◆こちらの楽天市場のショップから、ご紹介した商品「山椒香味油」を購入できます。
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