WAN基金

views

1664

報告#1@岩手・鳥取 「何を怖れる」WAN試写会キャンペーン

2015.04.12 Sun

★ 岩手試写会

日時 2014年12月20日(木)

会場 もりおか町家物語館 浜藤ホール 参加者数:68人

主催 「何を怖れる」盛岡試写会実行委員会

20代から70代まで、各年代の方の参加があった。他県の方の参加が15%あった。(秋田・青森は「何を怖れる)上映団体)お一人WANに入会した。(80代で、インターネットもご覧にならない方)
試写会を開催して、WANサイトを知っていただく機会になったこと、WANに入会された方があったこと、首都圏に住んでいる友人に伝えたいという声があったことなど、多くの成果を得ることが出来ました。
関係のみなさまに感謝してご報告といたします。どうもありがとうございました。
2014年12月16日、岩手日報に開催告知記事掲載されたことにより、インターネットをご覧にならない方の参加があり会員確保につながった。(岩手日報2014年12月16日(火)。この記事・写真は岩手日報社の許諾を得て転載しています。)

参加者の感想から

■ こんなにもすてきに輝いて生きていらっしゃる女性を知って、とても励まされました。
お一人お一人のことは、断片的に知っている方もいましたが、この映画を通して、あらためてその方の生き方を知り、私もよりよく生きたい(せっかくこの世に生を受けたのだから)と思いました。
盛岡に来て偶然この映画に出会えたことに感謝です。
自分達の生きざまを、こんなに明るく、たくましく振り返っている姿に感動しました。元気をいただきました。
知らなかった現実もたくさん見せつけられ、胸を締め付けられるシーンもありました。多くの方に見て知ってもらいたい作品だと思います。

■ 東京以北での一番早い試写会の開催、関係者の皆さまに感謝いたします。以前からのフェミニズムへの女性たちの取組が年代を追うように紹介されていて、わかりやすかったです。ぜひ記録として後世に残していくべきものと思いました。

 

 

★ 鳥取試写会

日時 2015年1月17日(土)

会場 NPO法人十人十色『ご亭めし』 参加者数 30人

主催 NPO法人十人十色「何を怖れる」実行委員会

雪が降りしきる中、県内外からたくさん集まって頂き、有意義な会となりました。
若い世代の参加もあり、バトンを渡せた?と思います。
一人ひとりが現場を持ち、さまざまな活動を展開されていて、この上映会で出会えたことにまず、感謝です。
県内5か所上映会が動いていて、その例会も楽しみです。すでに2月に一回集まりました。
6月に県内5か所程、リレーできそうです。

 

★これまでの参加者数★

合計!98人

カテゴリー:これまでの実績 / WAN助成金報告 / 助成事業(報告) / 助成事業

タグ:女性運動 / 映画 / / フェミニズム / 何を怖れる / ウーマンリブ / 岩手 / F-WAN / フェミニズムの交差点ファンド / 試写会キャンペーン / WAN基金 / 鳥取