WANシンポジウム2016 「人間らしく、働きたい!ーわたしたちのディーセント・ワーク宣言」/大槻奈巳さんの報告です。
WANシンポジウム2016「人間らしく、働きたい!―わたしたちのディーセント・ワーク宣言」
【日時】2016年5月21日(土)午後1時30分~5時00分
ディーセント・ワーク、それは、はたらきがいのある人間らしい仕事、人間としてのまっとうな生き方を可能にするはたらき方、人間としての尊厳を保てる生産的な仕事です。
働く人一人ひとりの人権や権利を軸にすえて、労働のあり方を見直すための概念でもあります。低賃金での労働、保護のない労働、男女間の不平等、危険な仕事、不安定な仕事にノーをしっかり言うための言葉を生み出していくツールでもあります。
シンポジウム登壇者のご報告の動画を掲載します。それぞれの専門分野からとらえる「ディーセント・ワーク」の姿および「ディーセント・ワーク」を実現するために克服すべき課題、そして課題解決のための処方箋についてご発言くださいました。
●登壇者
1 鴨桃代(なのはなユニオン委員長)
2 大槻奈巳(聖心女子大学教員)
3 三浦直子(弁護士、名古屋大学客員研究員)
4 緒方桂子(南山大学教員)
5 原ひろ子(城西国際大学教員)
●閉会挨拶
上野千鶴子(ウィメンズアクションネットワーク理事長)
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