WANエッセイ&演奏「陽の当たらなかった女性作曲家たち」の石本裕子さんの最新CD!
「ハンガリーを巡って」が発売になりました。

  
曲目
バルトーク/6つのルーマニア民族舞曲
ドホナーニ/狂詩曲 ハ長調 作品11−3(1903)
ドホナーニ/牧歌〜ハンガリーのクリスマスの歌(1930)
ブラームス/ハンガリー舞曲第1番、第2番、第5番、第6番(第2ピアノ=浅井高平)
リスト/コンソレーション第3番
ショパン〜リスト/6つのポーランドの歌より「乙女の願い」
コダーイ/マロシュセーク舞曲(1927)
バルトーク/チーク地方の3つの民謡
(2013年12月13日、東京オペラシティ・リサイタルホールでのライブ録音)

CD(申込・販売)等については、こちらから!

石本裕子さん★プロフィール
 
ニューヨーク・ジュリアード音楽院にてバルトークの高弟ジョージ・シャンドール氏に師事。バルトークをはじめ、ハンガリーの作品を数多く学ぶ。
東京にて、桐朋学園ピアノ科講師を10年務める。札幌西武主催「ジュリアードの仲間たち」室内楽シリーズを主宰。
ロンドン交響楽団と共演。2013年よりブダペスト在住。CD『My Favorite』がハンガリー国立放送にて放送される。
バルトーク作品がハンガリー映画「君の涙ドナウに流れ」に起用される。
「ハンガリー音楽セミナー」ではハンガリーを代表するピアニスト、リスト音楽院教授・ヤンドー・イェヌー氏と日本人学生の指導に当たる。
認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(women’s action network/WAN)にてエッセイと作品「陽の当たらなかった女性作曲家シリーズ」を連載、好評を得る(2017年春より第二シリーズ連載開始)。
2017年はWAN主催の日本全国コンサートツアーを予定している。また同年春には、ハンガリー国立放送においてリサイタルの予定。