WAN須藤研究室の2回目は、茶園 敏美さんと須藤八千代さんのトークセッション!愛知県立大学名誉教授の須藤八千代先生による女性学講座が6月からスタートしました。9月は、名古屋で、WAN会員でもある茶園敏美さんをお迎えし、著書『パンパンとは誰なのか?キャッチという占領期の性暴力とGIとの親密性』(インパクト出版会2014)を導きに、個性ある研究がどのような方向に進むのか、皆さんと一緒に聞いていきます!

◆WAN須藤研究室第2回目テーマ:「もうひとつの占領-セックスというコンタクト・ゾーン」について語る
日時:2017年9月24日(日)午後1時30分〜4時
会場: ウインクあいち (愛知県立大学 サテライトキャンパス)
参加費: 一般  1,000円  大学生 500円 (資料代含む)※WAN会員は無料
申込み・問い合わせ:WAN須藤研究室/事務局  sudou-wan@wan.or.jpTEL: 052-203-5171 ※申込み時に、お名前、メールまたはご連絡先、WAN会員登録有無をお知らせ願います。
主催: 認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN) WAN須藤研究室


【WAN須藤研究室 今後の予定】・第3回目 2018年2月11日(日)午後~@浜松
                 「イスラム圏の女性たち」 中山 慶子先生
【開催報告】 第1回目 出張WAN須藤研究室

パンパンとは誰なのか―キャッチという占領期の性暴力とGIとの親密性

著者:茶園 敏美

インパクト出版会( 2014-10-01 )