一人ひとりにとって、理想の「労働時間」そして「生活時間」とは?
職場に奪われている時間を家族・地域・社会の手に取り戻そう!
人にとって仕事の目的とは、生活を守り、充実したくらしを送るためであり、
本来、生活が仕事の犠牲になってはならないはずです。しかし、今の日本の労働時間は異常に長く、
子育てや介護との両立が困難となり、退職を余儀なくされる人たちが増え、さらに、家族や地域における人のつながりそのものが
機能不全に陥っています。長時間労働が蔓延する現状を改善し、生活時間を取り戻していくには、
職場における労働者としての視点からだけでなく、生活の場における生活者としての視点に立ち、声を上げ、
職場環境の改善や法制度の整備に向けた行動を起こしていく必要があります。
今こそ、「かえせ☆生活時間」の動きを、職場、地域で広げて行きましょう!
*「かえせ☆生活時間」プロジェクト呼び掛け文より抜粋
第一部/基調講演
講 師:濱村 彰 法政大学法学部教授
第二部/活動報告・会場発言
第三部/グループディスカッション
日時:2018年3 月17日(土) 午後1時30分~ 5時
会場:札幌エルプラザ2階 会議室1・2 札幌市北区8条3丁目
参加費:500円( WAN正会員無料)
主 催:「かえせ☆生活時間」プロジェクト
共 催:札幌市男女共同参画センター、日本労働弁護団北海道ブロック、認定NPO法人 ウィメンズ アクション ネットワーク(WAN基金助成事業)
申込・問合せ:札幌市男女共同参画センター
メール jigyou@danjyo.sl-plaza.jp TEL 011-728-1255


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