
Small Talk Project は、
1.映画、2.現代アート、3.哲学対話
の要素を取り入れた、市民参加型のアート・クリエーションを提案しています。
Small Talk Projectは、東京大学AMSEA(社会を指向する芸術のためのアートマネジメント育成事業)第一期生 女性有志3名により2018年6月に設立されました。
社会におけるアートの可能性やその役割を考えることを目的に、市民と社会とをつなぐ文化プログラムをキュレーションしていきます。
”観る・聞く・伝える”といったアクティビティーを通じて、アートの視点から、私たちを取り巻く社会を検証し、アジアにおける女性の社会的役割を考え、その立場の向上と発展を目指しております。
今回、その記念すべきVolum1.として、以下の3つのプログラムを企画しました!
ー観る・聞く・伝えるー
1.台湾映画<日常對話(日常対話)」~母と私~>(Small Talk)の上映
2.アジアの女性アーティストによる、現代アート作品の展示
3.参加型アフタートーク(哲学カフェ)

----------開催要項---------------------------
◆開催日時
2018年8月26日(日)17:00~21:00
◆会場
Space&Cafe ポレポレ坐
〒164‑0003 東京都中野区東中野4‑4‑1 ポレポレ坐ビル1F
・最寄駅:総武線/都営大江戸線 東中野駅
・地図:http://za.polepoletimes.jp/map/
◆参加費
2000円(税込)
別途:1ドリンク500円(税込)
◆当日のタイムスケジュール
17:00 開場(展示作品をご鑑賞ください)
18:00 映画上映開始(約90分)
19:30 映画終了(休憩10分)
19:40 アフタートーク(哲学カフェ)開始
21:00 アフタートーク(哲学カフェ)終了
◆◇◆事前予約の方には、お茶菓子をプレゼントします◆◇◆
*予約システムCubicよりご予約ください。
入場料及びドリンク代は当日現金でお支払いください。
https://coubic.com/small_talk_project/277663
------------イベントの詳細------------------
1.台湾映画<日常對話(日常対話)~母と私~>(Small Talk)の上映
黃惠偵〈ホワン・ホェイチェン)監督は自分の母親にレンズを向け、家族にまつわる「日常会話」(雑談) を捉えながら、ファミリーヒストリーをたどる旅へと出かけます。このドキュメンタリーは特異な社会問題を取り上げようとするものではありません。何かの現状や事象を報道し、解決しようとするものでもありません。ただ単に自分の心の奥底に潜むわだかまりと向き合い、大切な人との関係を繕おうとする一人の女性の記録です。また、子供の頃から好きになる人がいつも決まって女性であったという一人 の女性の物語です。古くからの因習やしきたりによる固定観念。生と死から生じる世代間の変遷と喪失。 常に女性はこうした揺らぎの中に身を置いています。母と娘の「スモール・トーク(雑談)」を通して、これからのアジア社会における、個や集合体、家族とは何か、つながりとは何かを考えてみませんか。
2.アジアの女性アーティストによる、現代アート作品の展示
このセクションでは、アジア社会における女性の存在や、家族のつながりなどをテーマにした作品を展示します。展示作品は、一部を除きご購入いただけます。
・ゴルマリヤム・マスウード・アンサリー(イラン)
・杉山啓子(日本)
・ルァン・レンチュ(台湾)
3.参加型アフタートーク(哲学カフェ※)
映画観賞後、映画作品及び展示作品を手かがりに、哲学カフェを行います。(協力:こまば哲学カフェ)
※「哲学カフェ」とは?
コーヒーを飲みながら特定のテーマについてデ ィスカッションを行います。黙って話を聞いているだけでもOKです。本イベントでは映画作品を鑑賞後、参加者の 方々と様々な議論をしていきたいたいと思います。ぜひ、ご参加ください。
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