【転載】
2019年6月11日(火)
#KuToo パンプス押し付けにさよなら! 緊急院内集会

*KuToo とは、靴と苦痛、#MeToo を掛け合わせた造語です。

就職活動や職場で、多くの女性たちが苦しんでいるパンプス。 就業規則等でパンプス着用をしいられている場合もあり、外反母趾などの健康被害や、バランスの取りにくさゆえに若い女性の 労災の原因となっていること、そもそも女性らしさの押し付けであり性差別的、ハラスメントではないかなど、様々な声が上がって います。 パンプス強要をやめさせるよう求めた1万8,000人を超えるオンライン署名は今週6月3日(月)に厚生労働省宛に提出され、 6月5日(水)の厚生労働委員会でも「怪我をした人への強制はパワハラに該当しうる」との大臣の見解や、一方でパンプス強要を容認 したとも受け取れる発言もあり、メディアは様々な形で取り上げ、SNSでも強い関心を呼ぶなど非常に注目が集まっています。
そこで、私たちは下記の通り「#KuToo パンプス押し付けにさよなら!緊急院内集会」と題した院内集会を行い、 この問題に関心のある市民や団体、有識者、厚生労働省の担当者あや国会議員の方々と意見交換の場を持ちたいと思っております。ぜひ多くの方に関心を持っていただき、お越しいただけると幸いです。

日時 6月11日(火)15時から16時
当日参加可能 ・入場無料
*議会の進行状況により開始が遅れる場合があります。
*開会30分前に開場、議員会館の入り口で通行証をお渡しします。

会場 衆議院第2議員会館 第6会議室

プログラム *敬称略
#KuToo署名の発信者として (女優 石川優実)
有識者からの発言
当事者たちからの発言
厚生労働省担当者、議員との意見交換

主 催 KuTooキャンペーン
協 力 真のポジティブアクション法の実現を目指すネットワーク、Change.org Japan(チェンジ・ドット・オーグ)
連絡先 info.japan@change.org(担当:Change.org Japan 遠藤)